トヨタ新型ヴィオスGR Sportが世界初公開!GRヤリス風のフロントマスクでブラックアクセント付き、内装もGRロゴ付きで結構イケてる!

但し販売はマレーシア市場のみ

トヨタのマレーシア法人となるトヨタ・マレーシアが、コンパクトセダンタイプの新型ヴィオス(Toyota New Vios)をベースにしたハイパフォーマンスグレード・新型ヴィオスGR Sportを世界初公開しました。

マレーシア市場にて販売されているヴィオスは、ヤリス(Yaris)のセダン版としてラインナップされていて、スタンダードグレードモデルのフロントマスクが現行カムリ(Camry)に似ていることから、一部のカーメディアではミニカムリと呼ばれることもあるそうです。

そんな様々な顔を持つ新型ヴィオスGR Sportですが、フロントバンパーやフロントインテークが大きく変化したことで、見た目は完全に新型GRヤリスのセダン版といったところでしょうか。


本物の新型GRヤリスと見比べてみると結構似ているところも多い

レッドのボディカラーに身をまとった新型ヴィオスGR Sportも見ていきましょう。

ワインレッドのような特徴的な色味に加え、個性的なLEDデイライト、大口化したフロントグリルなどを見るとGRヤリスにそっくりですね。

ちなみにこちらが、ハードコアハッチバックの新型GRヤリス。

フロントバンパーデザインやヘッドライトはかなり似ていて、足もとのブラックペイント処理されたアルミホイールも寄せている感じがしますね。

リヤデザインはTRD仕様のカムリ風?

ちなみにリヤデザインはこんな感じ。

さすがにヤリスのような”フ”の字をイメージしたテーランプではなく、どちからというとカムリのようなワイド感のあるテールに寄せてますね。

ブラックアクセントのトランクスポイラーも設けられ、更にはリヤスポイラーやサイドスカートなども装着されて一気にスポーティなセダンへと進化しています。

新型ヴィオスGR Sportのインテリアや装備内容、パワートレインは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!