これ派手やなぁ…オリーブグリーンのフルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERが世界初公開!蛍光色っぽい感じで注目度も抜群

よくよく考えてみたらまだオリーブグリーンの新型ノートe-POWERは見たことが無かった!

いよいよ2020年12月23日に発売スタート予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)ですが、今回は山口日産・下関東大和店さんにて、オリーブグリーンの新型ノートe-POWERが入庫したようです。

見るからにド派手なカラーを持つ新型ノートe-POWERですが、こちらも前回のバーガンディ同様に上位グレードXでしか選択できない特別塗装色。

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恐らくオリーブグリーンの個体も世界で初めて公開されたのではないか?と予想されますが、パット見た感じは蛍光グリーンに近い印象で、どこかトヨタ・プリウス(Toyota Prius)にも設定されているサーモライトグリーンに近い印象も。

ちなみにこちらがプリウスのサーモライトグリーン。

光沢感や色濃さなどは異なりますが、何れもド派手なカラーですし、街中を走行していれば注目されることは間違いないと思います。


全国の日産ディーラーにはXグレードが配備されるようになっている

改めてド派手カラーのオリーブグリーンの新型ノートe-POWERを見ていきましょう。

グレードは先述の通りX(2WD)で、LEDヘッドライトやLEDフォグランプのメーカーオプション付き、足もとの16インチホイールカバー付き鉄チンホイールは標準装備となります(このあたりの構成はどの日産ディーラーでも同じ)。

なお日産ディーラーの担当スタッフ曰く、全国の日産ディーラーには可能な限りXグレードを配備し、このグレードのみメーカーオプション設定可能なプロパイロット(ProPilot)を強くアピールしていきたいそうです。

※ちなみこれは余談ですが、2021年3月24日に発売予定のプレミアムコンパクト&3ナンバー仕様の新型ノート・オーラでは、ディーラーオプション扱いにてシーケンシャルサイドミラーウィンカーの装備が可能なのですが、どうやら5ナンバー仕様の新型ノートe-POWERでも、後々シーケンシャルサイドミラーウィンカーのディーラーオプションが準備されるそうです。

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リヤデザインはルノーのデザイン言語を踏襲?

リヤも非常に特徴的で、実車を拝見された方もご存じだと思いますが、親会社であるルノーのデザイン言語を強く取り入れているような印象を受けたかと思います。

元々はルノー新型ルーテシア(Renault Lutecia)に採用されるCMF-Bプラットフォームを採用しているのもありますが、一文字風のリヤテールランプや、リヤディフューザー風のリヤロアバンパーもルノー風ですし、あとはリヤの中央が点灯するリヤフォグランプの雰囲気もルノーっぽさを演出しています。

新型ノートe-POEWRのインテリアで注意しておきたいポイントは?個人的に残念と思うポイントは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!