フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの開発車両を海外で初スパイショット！ヘッドライトは次期シビック風…ルーフレールも装備
いよいよ海外でも新型ヴェゼルの開発車両を初スパイショット！
さてさて、これまで日本国内では何度かスパイショットされているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel、海外名：HR-V)の開発車両ですが、今回は遂に欧州の公道にて初めてスパイショットされています。
海外にて初めてスパイショットされた新型ヴェゼルの開発車両を見ていくと、今までで最も鮮明且つボディのプレスラインまではっきりとわかるようになっていて、現行とは異なり、かなり身の引き締まったクーペSUVになることが確認できます。
しかもここまではっきりとフロントヘッドライトとLEDデイタイムランニングライトが点灯しているのを確認するのは初めてなので、よりフロントマスクのイメージが明確になったのではないかと思います。
現行ヴェゼルとは全く異なる方向性を持つフロントマスク
新型ヴェゼルの開発車両を真正面から見てみるとこんな感じ。
パッと見ではコンパクトSUVとは思えぬような重厚感のあるフロントバンパーを装着していて、フロントマスク全体も現行ヴェゼルから大きく刷新した顔つきへと変化しています。
更に水平基調且つシームレスなLEDデイタイムランニングライトが上部に設けられ、ヘッドライトのデザイン言語は次期シビック(New Civic)のようにハイビームを中央に、その両サイドがLEDライトという仕組みになっているように見えますね。
コチラが新型シビックのフロントヘッドライト。
確かにハイビームライトが消灯していて、両サイドのヘッドライトが点灯しているのが確認できますね。
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