一向に減らないあおり運転…トヨタ・アルファードが割込み&急ブレーキの煽り行為→ガソリンスタンドに逃げるも待ち構えるアルファード【動画有】
なぜ社会問題と化している煽り運転が全く減らないのか?
2021年1月17日の午前3時頃、ドラレコ撮影車が神奈川県某所を走行していたところ、突如として右側車線から割り込んであおり運転をしてくるトヨタ・アルファード(Toyota ALPHARD)が登場。
あおり運転の被害を受けた男性側は、「普通に走っていただけで、煽られる要因は無かった」とコメントしていますが、最近はこういったパターンも非常に多くなっているように感じられます。
既に大きな社会問題と化しているあおり運転ですが、2020年6月30日にあおり運転(妨害運)厳罰化がスタートしているにも関わらず、ニュースなどで度々報じられることも多くなっています。
今回の報道では、アルファードがどのようなあおり運転を行ったのかチェックしていきましょう。
ドライブレコーダーの映像開始直後にトヨタ・アルファードがいきなり割り込んでくる
こちらが、あおり運転被害を受けたドライバーが運転していた車両のドライブレコーダー映像。
左側車線を走行中、突如としてトヨタ・アルファードが右側車線からいきなり左側車線へと割り込んでいきます。
その後トンネルに入り、アルファードは2車線を跨ぐようにして走行し、更にはブレーキをかけて撮影車に追突させるような動きが見られますね(あおり運転でよくみられる典型的な例)。
そのアルファードは、右側車線の前方に車両がいることを確認して減速。
撮影車両は左側車線から追い抜いていきますが、この運転がアルファードのドライバーにとって気に食わなかったのか、更に煽り運転を繰り返していた模様。
こうして見ると、単に割り込んできただけでなく、撮影車両に対して相当に苛立ちを見せているのがわかります。
被害者はその後、ガソリンスタンドへと逃げるもアルファードは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!