【価格は約660万円から】ルーブル美術館とコラボした新型DS7クロスバック・ルーブルエディションが世界初公開!更に1年間無制限で美術館に入場可能な特典付き

なおルーブル美術館の入場料は約2,000円なので、1年間毎日訪問すると約73万円に

シトロエン・DS Automobilesが、2020年世界で最も訪問され、最も有名な美術館であるルーブル美術館に敬意を表するため、DS7クロスバックとコラボした特別仕様車DS7ルーブルエディション(DS7 Louvre Edition)を世界初公開しました。

イギリス市場向けに特別に発表された今回の特別仕様車ですが、価格帯としては約660万円からと高額ではあるものの(日本市場向けは約495万円から)、実はこのモデルを購入すると、「Friends of the Louvre」カードを受け取ることができ、ルーブル美術館に1年間無制限にて入場できる特典が付いています。


装備内容はもちろんのこと、見た目の特別感と満足度が非常に高い特別仕様車

こちらが特別特典としてついてくるルーブル美術館を1年間無制限で入場できる「Friends of the Louvre」カード。

ちなみにルーブル美術館の当日の入場料は約2,000円となり、これを365日毎日訪問し続けると約73万円にもなるため、そういった美術館などを好む方にはおススメかもしれません。

そしてこちらが、今回発表された新型DS7クロスバック・ルーブルエディションのエクステリアデザイン。

最上位グレードとなるUltra Prestigeをベースに、足もとには大口径20インチアルミホイールやグロスブラックのアクセントトリム、ピラミッド型のステンレススチール製エアベントコントローラー、コンソール収納コンパートメントナッパーレザーを全て標準装備します。

更にはカメラコントロールによるDSアクティブスキャンサスペンションや、レベル2の自動運転機能を備えるDSコネクトパイロットなども搭載されるため、非常に充実したドライビングサポートを提供するとのこと。

この他にも、12インチのインフォテイメントディスプレイにてサーチできる200近くのアートワークや、多数のビジュアルアップグレード、プレミアムフレンチラグジュアリーディテールを備えているとのことで、実際に所有してみないとわからない魅力も、この特別仕様車にはぎっしりと詰まっているようです。

ボディカラーは3色のみ

そして一目でルーブルエディションとわかる専用バッジも貼付されるため、DS7クロスバックやルーブル美術館好きの方にはタマラナイ一台ではないかと思います。

今回のモデルについて、DS Automobiles社イギリス幹部であるジュール・ティルストーン氏によれば、「パリの有名なルーブル美術館とコラボさせて頂いたことは、我々にとってはこれ以上にない幸せなことである。DSとルーブル美術館との関係は5年以上前からも続いているため、今後もこの関係性を良くしていきたいと思う」とコメントしています。

ちなみに、特別仕様車DS7クロスバック・ルーブルエディションにてラインナップされるボディカラーは、インクブルーとペルラネラブラック、プラチナグレーの3色のみで、トランスミッションは8速ATのみ、パワートレインは排気量1.6L PureTech225ガソリンエンジンを搭載し、最高出力225psを発揮します。

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Reference:CARSCOOPS