フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4が納車されて11か月が経過。見た目・走り・乗り心地の満足度は高い…改めて「本当に購入して良かった」
気がつけば私の新型フィット4も納車されてもうすぐ1年が経過する
さてさて、2020年2月末に納車されて11か月が経過する私のホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)ですが、時が過ぎるのも早いもので、あと1か月もすれば納車されて1年が経過するんですね(12か月点検も控えている)。
冬場に入ってからは、大雪の影響もあって毎日頻繁的に乗らなくはなっているものの、それでも走行距離は1万kmを突破しているため、月1,000kmペースと良い感じで走り続けています。
そこで今回は、納車後11か月経過しての新型フィット4インプレッションを行っていきたいと思います。
新型フィット4のエクステリアを改めて見ていこう
まずは新型フィット4のエクステリアですが、やっぱりグリルレスバンパーを採用したことによるマイルドな表情は非常に魅力的で、賛否はあるものの個人的には非常に好み。
女性にも人気のある顔つきで、競合であるトヨタ新型ヤリス(Toyota New Yaris)のようなエネルギッシュな顔つきとは対照的ではありますが、敢えて方向性を変えてホンダ独自のデザイン言語を確立してきたことは素晴らしい選択だと考えています。
なお2021年には年次改良が入り、グリル有りの特別仕様車が登場する?といった噂も浮上していますが、仮にまた自分が年次改良後の新型フィット4を購入するとなれば、グリル無しのモデルを購入したいと考えています。
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サイドビューはこんな感じ。
ワンモーションスタイル&センタータンクレイアウトは先代から引き継がれていますが、この丸っこくもフラッシュサーフェス化しているところも魅力的なところ。
コロンとしたボディスタイルが、フロントマスク同様に愛嬌のある雰囲気へとつながり、目立たないんだけど特徴的なボディでもあるため、スーパーやショッピングセンターなどの駐車場でもすぐに見つけられるのも大きなポイントだったりします(新型フィット4が駐車場にとまっていると結構目立つ)。
そしてこのボテっとした丸みのあるリヤデザインも非常に好み。
これも賛否はあるものの、フロント同様に後ろから見ても「新型フィット4だ!」とすぐにわかるヴィジュアルですし、e:HEVモデル特有のU字型LEDテールランプを採用しているところも差別化されているところだと思います(ガソリンモデルだと内側まで点灯しなかったと記憶)。
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