フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4の12か月点検完了!気になる点検費用・点検時間は?非常に嬉しいサービスも・・・

早いもので新型フィット4も納車されてもうすぐ1年が経過する

さてさて、2020年2月末に納車されてもうすぐ1年が経過する私のホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)e:HEV LUXE×四輪駆動(4WD)ですが、早速いつもお世話になっているホンダディーラーさんにて法定12か月定期点検を行って頂きました。

納車後1か月/6か月点検に比べて、走行距離も一気に伸びて既に1万kmを突破しているため、点検チェック項目も増えていますし、エンジンオイル/オイルフィルターなども交換して頂いています。

12か月定期点検の待ち時間としては、約1.5時間~2時間程かかるとのことなので、ホンダディーラーさんより代車をお借りすることに(今回お借りしたのはビッグマイナーチェンジ版・新型オデッセイでした)。

なお、以前ご報告させて頂いた新型フィット4の雪害による傷の修理(フロント・リヤガラス交換含む)は、ホンダディーラーさんのアドバイス等も頂きつつ、一旦保留ということになったものの、タイミングを見計らって直せるときに直したいところです。

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それでは早速、法定12か月点検の内容と点検費用はどれぐらいかかったのかをチェックしていきたいと思います。


法定点検は新車購入時にメンテナンスパックを付けていれば、初回車検までは無料になる

今回新型フィット4にて実施して頂いた法定12か月定期点検内容は以下の通り。

6か月点検に比べて「ディスクとパットの隙間」や「タイヤの亀裂、損傷、摩耗」、「ドライブシャフトの緩み」「マフラー取付けの緩み損傷」といった項目も追加されていました。

特にタイヤ関係については、スタッドレスタイヤを装着していることもあり、雪道の走行や高速道路での走行も複数回あったため、より厳しめのチェックを行っているようです。

【新型フィット4・法定12か月定期点検内容】

・スパークプラグの状態
・排気ガスの状態
・ブレーキペダルの遊び
・ブレーキのきき具合
・駐車ブレーキの引きしろ
・ブレーキの液漏れ
・ディスクとパットの隙間
・ブレーキ・パットの摩耗
・タイヤの亀裂、損傷、摩耗
・ホース、パイプの漏れ損傷
・ドライブシャフトの緩み
・マフラーの取付けの緩み損傷
・ショートパーツ補充
・オイル交換
・オイルフィルター交換

なおこれらの点検に加えて、6か月点検では洗車(車内掃除込み)は含まれていなかったものの、12か月点検では洗車もサービスで含まれているそうで(ディーラーによって異なる可能性もあるため注意)、今回お言葉に甘えて洗車して頂くことに(冬はとにかく手がかじかんで洗車したくなくなるので非常にありがたい)。

いつもながら、ホンダディーラーさんには心温かい対応をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

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そして今回の12か月点検費用についてですが、既に新車購入の際にメンテパックも含んで頂いているため実質無料。

点検費用としては16,000円となりますが、この金額が既にお支払いしているメンテパック分から差し引かれる形になるため、その際の残高などもチェックできるのは非常に便利。

もちろん、メンテパック分を使い切らずに新型フィット4を途中で売却した際は、使用していない分の費用が返金されます(その際は手数料分が差し引かれる可能性もある)。

私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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