【価格は約413万円から】日産の新型リーフに特別仕様車”リーフ10スペシャルエディション”が登場!初のピュアEVモデル発売から10周年を記念する特別な一台

気が付けばリーフも2010年に発売されて10周年を迎える

2010年に日産初のピュアEVモデルとして発売スタートしたリーフ(Nissan Leaf)が、2020年に生誕10周年を迎えたということで新たな特別仕様車が発売されました。

欧州市場限定にて販売される特別仕様車リーフ10スペシャルエディション(Leaf10 Special Edition)は、これまで設定されなかった新しいボディカラーや固有のディテールアクセントなどが標準装備された特別な一台となっています。

具体的な数字は記載されていないものの、どうやら数量限定での発売とのことなので、排ガス規制が年々厳しくなっている欧州市場では人気を高める一台になるのではないかと思われます。


日産の新たなアイデンティティに?「組子風」アクセントで個性的に

早速、今回発表・発売された特別仕様車リーフ10スペシャルエディションを見ていきましょう。

内外装のデザインは現行モデルそのままとなりますが、ドアミラーやルーフライン、トランクリッドといった様々なディテール部分に組子風のアクセントパターンが追加されているとのこと。

具体的にはこんな感じ。

ぱっと見ではカーボン調にも見えて中々にオシャレですし、ピュアEVモデルならではの個性的なアクセントではないかと思います。

組子風のアクセントは、最近のモデルだと新型ノートe-POWER(Nissan New Note)にも組子グリルパターンとしても採用されているため、もしかすると日産の今後のデザインパターンとして積極的に採用されるかもしれませんね。

特別仕様車リーフ10スペシャルエディションのその他の装備内容や価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!