カーメディアがフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの謎情報を展開中。「グレードは3種類」「1.5Lターボは2年後」「PLaY以外はボディカラー7色」など

特にグレード展開についてはどこから得られた情報なのかが気になる

いよいよ2021年2月18日にデジタルワールドプレミアされ、同年4月22日に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、当ブログではどこよりも早く同車の詳細な情報をお届けしてきました。

今回、とあるカーメディアが(日産の新型ノート・オーラに引き続き)日本市場向けの新型ヴェゼルに関する謎情報を展開しているため、私がホンダディーラーにて確認した情報とどのあたりが異なっているのか早速チェックしていきたいと思います。

新型ヴェゼルを検討されている方も非常に多いと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。


新型ヴェゼルについてチェックしていきたい項目は大きく3種類

それでは早速、自動車情報誌ベストカーが報じた新型ヴェゼルに関する謎情報をチェックしていきましょう。

大きく取り上げていきたいのは以下の3項目となります。

◇ボディサイズ(全長×全幅×全高、ホイールベース)

◇グレード展開とパワートレイン

◇ボディカラー

①:新型ヴェゼルのボディサイズについて

これは新型ノート・オーラの記事でもかなり問題視されていましたが、新型ヴェゼルについてベストカーは以下のように報道しています。

・全長4,450mm×全幅1,780mm×全高1,600mm

・ホイールベース:2,630mm

・最低地上高:185mm

新型ヴェゼルのボディサイズについては、具体的な寸法や車体重量など、ホンダディーラーのスタッフ資料には掲載されておらず、ボディサイズや具体的なエンジンスペック(出力/トルク/燃費など)といった主要諸元は2021年3月下旬に公開される予定なんですね。

なので今回、具体的なボディサイズが掲載されているのは非常に疑問に思うところではありますが、もしかするとホンダ内部の人物から特別にヒアリングして得られた情報なのかもしれませんね。

ちなみに私が確認している情報では、ホイールベースは現行モデルと同じと聞いています。

この他、新型ヴェゼルに関するグレード展開やボディカラーは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!