日産の新型パトロール・ニスモ(NISMO)が発表前に完全リーク!ダイナミックなボディとレッドのアクセントでクールな仕上がりに…トヨタ新型ランクル300やレクサス新型LXをライバルに真っ向から勝負!
引続き新型パトロール・ニスモの開発車両をチェックしていこう
引続き日産の新型パトロール・ニスモをチェックしていきましょう。
実は過去にもドバイの公道にてスパイショット(何かのCM撮影?)された個体も。
遠目からでもインパクトがありますし、LEDデイライトがレクサス風のL字にも見え、どことなくレクサスLX570っぽく見えたり(遠目且つ少しぼやけてるのも影響してると思う)。
なお足元には、RAYS製22インチ鍛造アルミホイールを装着しているとのことですが、これがそのまま新型パトロール・ニスモにも採用されるかは何とも言えないところ。
あとはNISMO専用サスペンションをインストールすることにより、若干のローダウンで重心を低くしてスポーティな走りも実現できるよう、様々な工夫も施されている可能性が高そう。
リヤビューもレッドのアクセント付きで迫力有り
リヤビューはこんな感じ。
リヤディフューザーにもレッドのディテールアクセントが追加され、一気にスポーティさが増しています。
そしてこちらがスタンダードモデルのリヤビュー。
ニスモ仕様に比べると、リヤロアバンパー周りがかなりシンプルで落ち着いた印象を受けますね。
なおインテリアのスパイショットはありませんが、スタンダードモデルのインテリアは超絶ラグジュアリー。
Apple CarPlay/Android Auto機能を搭載したデュアルディスプレイや、パディングが追加された新しいダイヤモンドステッチキルティングレザーシート、ハンドステッチステアリングホイールとセンターコンソール、そして車内の冷却を迅速に行うための空気流分配システムも標準装備されているとのことで、室内空間の快適性も大きく改善されています。
新型パトロール・ニスモのパワートレインは?
気になるパワートレインについてですが、噂によると排気量5.6L V型8気筒自然吸気エンジンはそのままに、エンジンチューニングを施すことで最高出力428hpを発揮するとの情報も。
気になる発売時期は明らかではありませんが、早くとも2021年末頃、遅くて2022年初め頃と予想されています。
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Reference:motor1.com