これがフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴン？新型ヴェゼルのデザイン要素を取り入れつつもオラオラ顔でアグレッシブに
ただし今のところ新型ステップワゴンに関する情報はディーラーに入ってきていない模様
先日、自動車情報誌ベストカーの報道より、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New Stepwgn)が2022年4月にデビューするとの情報が展開されていましたが、一方で国内カーメディアSpyder7さんが「新型ステップワゴンはこうなる？」というイメージレンダリングを公開しています。
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https://creative311.com/?p=112423現時点では新型ステップワゴンの発表・発売日は明確になっておらず、恐らくはトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)のデビュー時期に合わせてくる？と予想していますが、コンパクトカー／軽自動車主体で利益が少ないホンダにとっては、早いタイミングにて市場導入したい一台ではないかと考えられます。
新型ステップワゴンをイメージしたレンダリングをチェックしていこう
via：https://response.jp/
早速Spyder7さんが作成した新型ステップワゴンの完成イメージレンダリングをチェックしていきましょう。
まだまだ詳細な情報が入っていない新型ステップワゴンですが、新世代プラットフォーム・ホンダ・アーキテクチャを導入する可能性の高い一台とのことで、剛性向上＆軽量化に加え、ボディサイズも全長×全幅は拡大され、全高を少し低くしたワイド＆ロースタイル。
低重心化で走りにも特化する遊び心のあるスポーティなミニバンを意識づける外観ですが、昨今のホンダの新型車においては、新型フィット4(New FIT4)のNESS、新型ヴェゼル(New Vezel)のe：HEV PLaYのように、遊び心を持たせるグレードを設けるようにしていることから、恐らく新型ステップワゴンも同様のグレードを展開してくるのではないか考えられます。
やはりフロントマスクはオラオラ顔
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続いてフロントマスクを見ていくと、フロントグリル部分はVモーショングリルを複数並べたようなオラオラ顔で、昨今のミニバンのトレンドにもなっているメッキ加飾は標準装備。
そしてフロントヘッドライトについては、2021年4月22日に発売予定の新型ヴェゼルのようなデザイン言語を持ち、上部には水平基調のLEDデイタイムランニングライトを搭載しつつ、ターンシグナル(反転)する形でウィンカーが点滅、そしてフロントヘッドライトもセクションを設けたLEDが標準装備されています。
あとはヘッドライトを縁取るようなメッキモールが上部に設けられていますが、この点は新型インサイト(New Insight)をはじめ、新型ヴェゼルの派生車にも採用されている要素の一つ。
あくまでもデザインの方向性としては、アグレッシブで高級感を持たせることだと思われ、新型フィット4のように独自のマイルドフェイスにすることは無さそう。
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