これがフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴン?新型ヴェゼルのデザイン要素を取り入れつつもオラオラ顔でアグレッシブに

新型ステップワゴンは、より一層オデッセイとの差別化が薄れてしまう?

引続きホンダ新型ステップワゴンに関するスクープ情報をチェックしていきましょう。

これはベストカーでも報じられていましたが、どうやら現行ステップワゴンの特徴の一つでもある「わくわくゲート」の廃止も濃厚とのことで、その一方でテールゲートがハッチタイプになるのか、全く別の新たなシステムが導入されるかは明確になっていないとのこと。

そして気になるパワートレインについては、現行ステップワゴン・スパーダにも設定される排気量2.0L 直列4気筒エンジン+デュアルモーターのe:HEVシステムをキャリーオーバーしつつ、ガソリンモデルは排気量1.5Lターボ→2.0Lターボへと拡大されるとのことですが、そうなると5ナンバーミニバンは完全廃止に。

税金面で何かと有利だった排気量別の自動車税ですが、今回のフルモデルチェンジにて消費者有利となるのか、果たして魅力を損なうモデルとなってしまうのか注目したいところですが、5ナンバーミニバンがラインナップから除外されてしまうと、もはや新型オデッセイ(New Odyssey)とのすみ分けも難しくなってきそう。


Honda SENSINGは新型ヴェゼル相当で一気に商品力アップへ

最後に新型ステップワゴンの予防安全性能Honda SENSINGですが、以下の機能が標準装備される可能性が高いとのことです(新型ヴェゼル同等)。

・渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール<ACC>
・衝突軽減ブレーキ<CMBS>
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・車線維持支援システム<LKAS>
・先行者発進お知らせ機能
・標識認識機能
[NEW]近距離衝突軽減ブレーキ
[NEW]オートハイビーム
[NEW]ブラインドスポットインフォメーション(メーカーオプション)

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Reference:Spyder7