【2021年3月最新版】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの納期は?ハイブリッド4WDで2021年11月中旬以降(8か月以上)と大幅に延びているようだ
福島沖震災による部品供給不足や、工場稼働停止も大きく影響しているようだ
2020年6月の発売以降、爆発的な人気を維持しているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型(Toyota New Harrier)ですが、今回は2021年3月時点での最新納期情報を公開していきたいと思います。
いつもお世話になっているトヨタディーラーからの情報によると、ガソリンモデルよりもハイブリッドモデルの納期が一気に延びているとのことで、オプション次第では年内納車も厳しい状況になっているそうです。
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ただ、現在の新型ハリアーの納期は流動的な部分もあり、先日当ブログでもご紹介したレクサス新型IS同様、生産調整によって納期が変化してくる可能性もあるとのことで、あくまでも今回ご紹介する納期は参考程度にチェックして頂けたらと思います。
新型ハリアーの最新納期情報をチェックしていこう
早速新型ハリアーの2021年3月の最新納期情報をチェックしていきましょう。
【新型ハリアーの2021年3月最新納期情報】
ガソリンモデル(2WD/4WD)・・・2021年6月下旬以降
ハイブリッドモデル(2WD)・・・2021年10月上旬以降
ハイブリッドモデル(4WD)・・・2021年11月中旬以降
こうしてみると、やはりガソリンモデルとハイブリッドモデルで納期差が大きく異なるようですが、ハイブリッド(E-Four)になると8か月以上の納期待ちになるようですね(もはやスーパーカー並み)。
メーカーオプション次第では更に納期が延びる恐れも
なお、ここで注意してほしいのは、上記の納期はメーカーオプションを装備しなかった場合での参考納期になるため、例えばここにプレシャスブラックパールや調光パノラマルーフ、本革シート(Leather Package)などのオプションが含まれて来ると更に納期が延びてくるとのこと。
ハイブリッドモデル(E-Four)+プレシャスブラックパール+調光パノラマルーフ+本革シートのフル装備ともなると、2021年内の納車は厳しいとの回答もあるため、まだまだハリアーが即納できる日は先の話なのかもしれません。
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