マイナーチェンジ版・アキュラ(ホンダ)新型RDXの開発車両を初スパイショット!粒々の多いLEDヘッドライトで個性的に、大口過ぎるフロントグリルでダイナミックに
3代目としてデビューは2018年、マイナーチェンジのタイミングとしては3年周期でベストかもしれない
先日、北米市場向けとなるアキュラ(ホンダ)新型MDX/TLXが公開され大きな話題となりましたが、今回も新たなSUVモデルと思われる開発車両がスパイショットされています。
海外カーメディアCARSCOOPSの情報によると、アキュラは3代目となる新型RDXのマイナーチェンジの開発を進めているとのことで、より洗練されたボディやダイナミックな走行パフォーマンス、そして安全性を高める予防先進装備などを充実した一台になると言われています。
デビュー時期としては2021年後半ごろと言われている新型RDXですが、一体どのようなモデルに仕上げられるのか、早速チェックしていきましょう。
アキュラのデザインアイデンティティでもあるダイヤモンドペンタゴングリルは健在
こちらが今回、アメリカにて初スパイショットされた新型RDXの開発車両。
フロント・リヤバンパーには、分厚めのカモフラージュカバーにて偽装され、しかしフロントヘッドライトのみデザインが明らかになっています。
フロントグリルは偽装されているものの、薄っすらと現行モデル同様にダイヤモンドペンタゴングリルのデザインが確認され、両サイドにはエアインテークの大口化、更にキリっとしたフロントヘッドライトを搭載することでアグレッシブな顔つきに進化することが期待されます。
特にヘッドライト系は、7~8個の小型LEDヘッドライトが搭載されると予想され、その直下には水平基調のLEDデイタイムランニングライトを搭載。
フロントウィンカーはこんな感じ。
LEDデイタイムランニングライトがターンシグナル(反転)するように点滅もしくは流れるタイプのシーケンシャルウィンカーが採用され、より引き締まった表情になりそう。
新型RDXのリヤデザインはそこまで大幅な変更はない?ハイパフォーマンスグレード・タイプSはどうなる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!