マンソリーがフルモデルチェンジ版・ロールスロイス新型ゴーストをマイナーカスタム!何とパルテノングリルカラーが左右で異なるユニーク仕様に【動画有】

やはり新型ゴーストの最速カスタムはマンソリーが定番に

ドイツの超高級アフターパーツメーカーでお馴染みマンソリーが、ロールスロイスのフルモデルチェンジ版・新型ゴースト(Rolls-Royce New Ghost)のマイナーカスタムモデルを世界初公開しました。

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これまでのマンソリーといえば、ベースとなるモデルから大胆に内外装デザインを変更してきた過激カスタムモデルを公開してきて、ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ(Lamborghini Aventador SVJ)をベースにしたカブレラ、フォードGTをベースにしたル・マンソリーなどが挙げられますが、今回はかなり控えめとなっています。

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何と左右でグリルカラーが異なるユニーク仕様

こちらが今回公開されたマンソリーカスタムの新型ゴースト”ローンチエディション”。

先述の通りアップデート内容は非常に控え目で、新型ゴーストのデザイン言語をマンソリー色に染めることなく、しかしさりげないアクセントを加味することで印象的に残せるよう上手くまとめています。

ちなみに具体的なカスタム内容としては、左右で異なるパルテノングリルカラー(左がブラックで、右がゴールド)、ロールスロイスバッジはゴールド、女神像のスピリット・オブ・エクスタシーはブラックに分けるといったユニークなカラーリングに、足もとには22インチのV字6スポーク鍛造ホイールを装着。

リヤデザインはこんな感じ。

カーボンファイバ製リヤデッキスポイラーやフードバーを採用しつつも、バンパーを移植することは一切なく、極力ベースデザインをキープしたシンプルなカスタムモデルに仕上げられています。

フロントスポイラーやサイドスカート、リヤディフューザーといった見た目が大きく変化するエアロパーツは敢えて採用せず、デッキスポイラーに抑えることで純正本来の重厚感を最優先に考えたカスタムとなっています。

エクステリアは控え目、内装はかなり派手め?そしてモデルでスーパーカー系YouTuberのゴーストのインプレッション動画も話題に…気になる続きは以下の次のページにてチェック!