危険運転2連発!高速道路でUターン+逆走してくる軽自動車…他県ナンバーの車両を見て「コロナ禍なので気になった」→あおり運転をした28歳男が書類送検【動画有】

2022-06-29

コロナ禍であろうと、何の罪もない他県ナンバーの車両を煽り運転することは異常

続いては何とも信じられない自動車トラブルですが、2020年12月に神奈川県横浜市の公道において、福島県の「郡山」ナンバーの車両があおり運転の被害を受けたとして、横浜市の28歳の男が書類送検されました。

上の画像にもある通り、前方を走行する白い軽自動車が執拗にあおり運転をしてきます。

何度も急ブレーキを繰り返し、更には公道にて無理やり停車させたり、赤信号の交差点では車両から降りてくる男が被害男性に接触してくるなど、そのあおり運転内容は極めて悪質。

終いには被害男性の車両に無理やり車両を接触してくるなど、命の危険にも及ぶ行為が多数。

このあおり運転行為はどんどんエスカレートしていきますが、一体なぜこのようなことが起きてしまったのでしょうか?


「コロナ禍でなぜ他県ナンバーが来ているのか気になったので相手を止めたかった」

書類送検された男の説明によると、「コロナ禍でなぜ他県ナンバーが来ているのかと思い、相手を止めたかった」というもの。

つまり、28歳の男は何の罪もない男性の車両に対して一方的にあおり運転を繰り返したわけですが、他県ナンバーだったからという歪んだ正義心により、相手だけでなく周りのドライバーにまで迷惑をかけていたわけですね。

コロナ禍において問題視されていた「他県ナンバー狩り」ですが、こうした形で報道されていること、何の罪もない人に対してナンバー狩り目的で傷つけることが残念で仕方ないです。

☆★☆事故関連記事5選はコチラ!☆★☆