フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルに関する質問多数!「リヤアームレストは本当に水平なの?」「マフラーって上手く隠れてるの?」「細部の塗装はどうなっている?」

まだまだ新型ヴェゼルの細部の情報が周知されていないようだ

さてさて、私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(AWD)ですが、細かなインプレッションをお伝えしている一方で、数多くの方からお問い合わせを頂いているため、少しでも多く回答できたらと思います。

既にご紹介しているものも多数で、モータージャーナリストや自動車系YouTuberの方々も動画にてご紹介済みなのですが、改めてピンポイントでの画像を使っていきながらご紹介していきたいと思います。


新型ヴェゼルの後席アームレストは本当に「水平」?

まずは新型ヴェゼルの後席専用となる格納式センターアームレストですが、これについて改めて多くの方からお問い合わせを頂くのは、「本当にアームレストは水平になっているのか?」ということ。

とあるモータージャーナリストや自動車系YouTuberの方が「ちょっと斜めってる?」というコメントがきっかけとなり、新型ヴェゼルの後席アームレストは「肘置き位置が低い=斜めに垂れ下がっている」という認識になっているのだと考えられますが、ご安心ください。

上の画像の通り、着座部分が先端に向かって角度が付いているので、その角度を利用してセンターアームレストは水平に保たれています。

ただその一方で、人によっては肘置きの位置が高い・低いというのはあるので、必ずしもベストな配置というわけではありませんが、「アームレストが垂れ下がっている」ということだけガセなのでご注意を。

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マフラーは真後ろから見て隠れてる?隠れていない?

続いて「マフラーは上手く隠れている?」という質問で、おそらく質問の意図としては、上の画像にもある通り、マフラーエンドが下向きになっているため、これをリヤスキッドプレートやロアバンパーなどで上手く隠せているのか?というものだと推測しますが、厳密に隠れているか隠れていないか?と言われると「隠れてはいない」です。

ちなみに新型ヴェゼルを真後ろから見てみるとこんな感じ。

シルバー塗装のスキッドプレートから”ヒョコッ”とマフラー先端が出てるのが確認できます。

とはいえ、こういったレイアウトはハイブリッドモデルではよくあるレイアウトではありますし、マフラーが少しはみ出たからといって「何とかしてほしい」と思うことは特に無く、これでも十分だと思っています。

もしこれでも「マフラーが気になる!」という方は、ホンダアクセスのディーラーオプションとなるリヤロアガーニッシュを装着することで、マフラーを上手く隠すことが可能になります。

新型ヴェゼルに関する他の問い合わせ内容は、以下の次のページにてチェック!