フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのプレミアムオーディオ検証第2弾!今度はサブウーファーMAX/MINによる音質の違いをチェックしていこう【動画有】

意外にも好評だった新型ヴェゼルのプレミアムオーディオ検証

さてさて、私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、このモデルにてメーカーオプション扱いとなっているマルチビューカメラ&プレミアムオーディオシステムの様々な検証を行ってきましたが、特に後者のプレミアムオーディオの検証は好評だった模様。

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いつもお世話になっている専属カメラマンさんにもご協力いただき、前回は他車種の音質とヴェゼルのプレミアムオーディオシステムの違いを検証してみましたが、今回はプレミアムオーディオにて設定されるサブウーファーをMAX/MINにした場合での音質・重低音の違いを検証していきたいと思います。


やはり”音”関連のインプレッションはYouTubeが圧倒的に強い

なお今回のプレミアムオーディオシステムの音質・重低音や、スーパーカー/ハイパーカー/スポーツカーなどのエキゾーストサウンド、走行時のノイズや遮音性といった”音”を使ったインプレッションは圧倒的にYouTubeの方が強く、改めてブログでできることの限界値を知った次第です。

とはいえ、今回のように専属カメラマンさんのご協力により、ブログでは表現できない部分を動画にして頂けることには感謝しており、今後こういった形で動画にできるところは積極的にYouTubeにて表現できたらと考えております。

今のところは新型ヴェゼルのプレミアムオーディオサウンドシステムによる音質のみとなっていますが、今後の新型車(トヨタ新型ランクル300/日産ノートオーラ等)でもインプレッションできたらと考えております。

サブウーファーの重低音と迫りくる臨場感は中々に良さそうだ

少し話は逸れてしまいましたが、今回のサブウーファーMAX時とMIN時による重低音の違いは、イヤホンで聴けば多少の違いはわかるものの、やはり実際に車内で聴いてみると全く別物。

重低音特有の出力は、YouTubeだけでは得られない臨場感があり、そう考えると「プレミアムサウンドシステム」を設定して損することは無いとも考えています。

なお今後は、プレミアムオーディオシステムを設定しないモデルでの音質の検証も実施予定で(既にホンダディーラーにも交渉済み)、プレミアムオーディオ有りと無しによる比較も行っていこうと思っています。

そしてこれは参考までにですが、新型ヴェゼルのドア開閉時のデシベル値をチェックしてみたところ、閉めた時は67dB/開けた時で73dBに。

これを一つの指標として、今後の新型車でもどれぐらいの”音”なのか、どれぐらいの遮音性を持つのかも検証していきたいと思います。

【納車されたホンダ新型ヴェゼルのプレミアムオーディオシステムのウーファーを検証したら凄いことに!【HONDA New VEZEL_HR-V Premium Audio】】

そして以下の動画は、新型ヴェゼルのプレミアムオーディオシステムと、別車種との音質の違いを検証した動画になります。

【ホンダ新型ヴェゼルのプレミアムオーディオシステムの音質を検証してみた!【HONDA New VEZEL_HR-V Premium Audio】】

新型ヴェゼルからちょっとした”ビビリ”音が聞こえてくる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!