【アップデート】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300が2021年7月14日~8月1日まで受注停止!誓約書内容と具体的なNGリスト(精査)の条件とは?

発売後は、日本国内でも新型ランドクルーザーのカスタムモデルが続々と登場しそうだ

ここからは、トヨタ新型ランドクルーザー300のカスタムモデルを見ていきましょう。

今後日本市場でも多数のカスタムモデルを目撃できるであろう新型ランドクルーザー300ですが、中東市場では既に専用(鍛造)アルミホイールが販売されているそうで、主にレイズ系の社外アルミホイールが多いように感じられます。

ちなみに上のカスタムモデルは、20インチ→22インチの大口径鍛造アルミホイールを装着。

スポークデザインはY字タイプでスポーティですし、リムカラーはブロンズっぽくも見えますが、オフロードSUVにはかなりマッチしたデザインではないかと思います。

別の角度からだとこんな感じ。

締結方法はもちろん6穴式ですが、この角度からだと明らかにフロント・リヤともにハミタイ仕様に。

日本のように厳しい規制が設けられていないのかは不明ですが、ここまで思い切った大口径タイヤホイールを発表してきたのもユニーク(もしかするとこの後ローダウンする可能性も?)。


完全にハミタイ上等な厳ついランクル300も

こちらも何ともダイナミックな大口径アルミホイールですが、おそらくサイズ感としては22インチ~23インチほどと予想。

ディスク全体がセンターに向かって窪んでいく逆ゾリデザインのコンケーブホイールですが、ここまで深ゾリしていくホイールも中々に珍しいのではないかと思います。

キャリパー等に干渉してそうなホイールデザインではあるものの、こちらも先ほどの22インチ鍛造ホイール同様にハミタイ上等スタイル。

タイヤはオールテレーンタイプではありますが、乗り心地が純正に比べてどれほど変化するのか気になるところです。

鉄チン(スチール)ホイールも悪くないぞ!

そしてこちらは中東のトヨタディーラーに入庫された新型ランドクルーザー300。

グレードは恐らくVXRだと思われますが、サイドミラーキャップがシルバー加飾だったり、フロント・リヤフェンダーにはディーラーオプションのデカール付き、そして足元には鉄チンホイールを装着。

VXRに鉄チンホイールが設定されているのかは不明ですが、こうして見ると更にオフロード気質で武骨な感じが演出され、個人的には非常に好み。

そしてこちらは、エントリーグレードGXRに装着されるブラックペイントされたアルミホイール。

エントリーグレードならではとなるフロントグリルが印象的で、U字型フレームを設けない形だとシンプルでアクティブ。

何よりもボディカラーもブラックで統一されているため、足もとのアルミホイールとの組み合わせもバッチリだと思います。

 

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