これで指紋の付着問題も大丈夫?フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルに「スマホまもる君」でコーティング施工してみた→その効果は?

何かと話題の「スマホまもる君」で新型ヴェゼルをコーティング施工してみよう

さてさて、2021年4月末に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、納車されてから度々気になっていたのがナビゲーションディスプレイやセンターシフト周りの艶有りブラック部分の指紋。

定期的に専用シートなどでふき取り作業はしているものの、特にナビゲーション画面は音楽再生や選曲する際にも頻繁的にタッチするので、どうしてもすぐに指紋痕が付いてしまうんですね。

そこで今回は、ここ最近何かと話題になっている次世代コーティングの「スマホまもる君」を購入してみたので、早速コレで気になるところをコーティングしてしていきたいと思います。

ちなみに「スマホまもる君」は、その名の通りスマートフォン専用のコーティングになりますが、最近ではトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)の静電式タッチパネルや、新型ヴェゼルの艶有りブラック部分にコーティング施工するなどで、指紋痕が極力残らなかったり、光沢を維持させるなど結構前評判は良さそうです。


「スマホまもる君」のパッケージと中身をチェックしていこう

ちなみにこちらが今回購入した「スマホまもる君」。

金額にして1,980円(税込み)と少々値は張りますが、果たしてその金額に見合った効果を発揮してくれるのでしょうか?

「スマホまもる君」の中身はこんな感じ。

・スマホまもる君 溶剤3mL
・コーティググロス(小&水色)×2枚
・ファインクロス(大&白色)×1枚
・取扱説明書

既にスマホまもる君での施工動画は色々と公開されていますが、ファインクロスは白色だったり青色だったりと色々あるようです。

コーティング施工する前に、ナビゲーションディスプレイや艶有りブラック部分のふき取り作業

早速新型ヴェゼルのHonda CONNECT9インチディスプレイやセンターシフト周りの艶有りブラック部分の施工前準備を進めていきます。

ナビゲーションディスプレイはこんな感じで、ジャズビーさんの保護フィルムを施工していますが、それでもやっぱり指紋痕が結構目立ちますね。

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こちらはセンターシフト周り。

特にこれといった汚れや指紋痕は無いものの、近づいてみるとホコリも多いですし、折角なのでこちらもコーティング施工していきたいと思います。

指紋などのふき取り作業は「モニター汚れ取り上手」

っとその前に、ナビゲーションディスプレイや艶有りブラックのオーナメントパネル部分には、ホコリや汚れが付着しているので、まずはマイクロファイバークロスなどでふき取り作業をしていきます。

ちなみに私が普段愛用しているふき取りシートは、上の「PROSTAFFのモニター汚れ取り上手」。

オートバックスなどのカーショップに200円程で売っているのですが、10枚入りながらもシートは大きいですし、ディスプレイだけでなくスマホやメーター類、PCディスプレイなどにもコレ1枚だけで十分流用できるので、結構重宝しています。

とりあえずこんな感じで汚れのふき取り作業を行っていきます。

センターシフト周りもこんな感じ。

これだけでも十分キレイなんですが、コーティング施工をすると耐水性や抗菌力、操作性も向上するとのことなので、この機会にしっかりと施工していきたいところです。

こんな感じで拭きとりは完了。

少しホコリなどは付着していますが、専用の溶剤を塗りながら上手く除去していけたらと思います。

センターシフト周りも準備完了です。

ここからいよいよスマホまもる君でのコーティング作業!施工後の効果は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!