これで指紋の付着問題も大丈夫?フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルに「スマホまもる君」でコーティング施工してみた→その効果は?

早速、ホンダ新型ヴェゼルにスマホまもる君でコーティング施工

っということで、ようやくここからスマホまもる君によるコーティング施工していきます。

まずは付属の溶剤とコーティングクロス(小)×1枚を準備します。

溶剤は、こんな感じで直接画面に噴き付けても大丈夫ですが、溶剤の垂れなどが気になる方は…?

こんな感じでコーティングクロスに噴き付けてることで、クロスを濡らしながら塗り付けていくのも問題ないようです。


溶剤で濡れたクロスをディスプレイや艶有りブラックのオーナメントに塗り付けていく

今回は、後者のコーティングクロスに噴き付け、ある程度濡れた状態にてディスプレイに塗り付けていきます。

センターシフト周りの艶有りブラック部分も同様です。

このあと10分ぐらい放置すると、ディスプレイ表面や艶有りブラックのオーナメントパネルが白くなってきますが、これは特に問題なく、白くなった上から付属のファインクロスにてふき取り施工をしていくようです。

約10分経過後、白くなった表面をファインクロスでふき取り・磨き施工

っということで、白色のふき取り用ファインクロスにて、白くなったディスプレイを磨いていきます。

センターシフト周りも同様。

スマホまもる君施工完了!効果はどうだ?

拭き取り施工後はこんな感じ。

基本的に1回目の施工では、劇的な変化が得られるとは言い切れないものの、施工する前に比べると光沢感は増した感じです。

一方で艶有りブラックの部分は、やはり光沢感が顕著に表れたように感じられます。

ホコリの付着が少しだけ目立ちしますが、こうすることで硬度も得られますし、定期的に施工していくことで更に光沢感も向上する可能性があるとのことですから、タイミングを見計らって再度施工していきたいと思います。

スマホまもる君のちょっと気になるところ

ちなみに今回初めてスマホまもる君を施工してみて感じたことは、元々の使用目的が「スマホコーティング用」というのもあるので、施工するためのコーティングクロスがあまりにも小さく、ちょっと塗りにくかったなぁというのが正直なところ。

ボトルサイズも3mLとスマホ用で小さいので、個人的には車用としてクロスとボトルのサイズアップを検討しても良いのでは?と思ったり(その分価格帯も跳ね上がるので何とも難しい所)。

あとは、溶剤の香りが駄菓子の「ヨーグレット」のような甘~い香りなので、個人的にはちょっと苦手。

こういった甘い香りが苦手な方は、マスクしながらの作業をおススメします。

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