フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアが「フォード・フィエスタに似ている」とSNSにて話題に。本当に似ているのか早速比較してみた
新型アクアのSNSでの評価は賛否はっきりしているようだ
さてさて、2021年7月19日に発表・発売されるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型アクア(Toyota New Aqua)ですが、このモデルの発表直前に、ネッツトヨタ浜松さんやネッツトヨタ西日本さんといった販売店公式ページから、内外装の画像や具体的なボディカラー、そしてグレード別のシート表皮なども完全リークされ大きな問題となっています。
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https://creative311.com/?p=122693内外装デザインは既に明らかになっていますが、やはりSNSなどでの評価は賛否がはっきりわかれているようで、装備面においても電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールドは設定されず、足踏み式パーキングブレーキが標準装備だとか、メーターレイアウトがホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)に酷似している…そしてセンターシフトがプリウス(Prius)と同じ電子式だけど大丈夫？といった意見が多くみられるようです。
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https://creative311.com/?p=121646そして今回、新たにSNSにて話題になっているのが、「新型アクアの顔つきがフォード・フィエスタに似ている」というもの。
一体どれほど似ているのか？早速チェックしていきましょう。
まずは新型アクアのフロントマスクをチェックしていこう
早速完全リークされているトヨタ新型アクアと、噂のフォード・フィエスタの画像を見比べていきましょう。
まずは新型アクアですが、初代の滑らかで後席の広さを意識したBセグメントハッチバックで、新型ヤリス(New Yaris)／ヤリスクロス(New Yaris Cross)にも採用されているTNGA-Bプラットフォームを採用することで、更なる上質な乗り心地と安定した走行性を提供しています。
そして顔つきについては、初代アクアのテイストを残しながらも、”コ”の字型＋2本線のLEDデイタイムランニングライトやBi-Beam LEDヘッドライト、そして大口化したフロントグリルとU字型のシルバー加飾フレームなど、一つ一つのパーツの主張やアクセントがかなりはっきりしている印象です。
ちなみにグレードは最上位のZ(2WD)で、ボディカラーは新規開発色のクリアベージュメタリック(4Y3)。
その他の装備内容は以下の通りとなっています。
◇195/55R16タイヤ＆16×6Jアルミホイール(メーカーオプション)
◇ブラインドスポットモニター＋パーキングサポートブレーキ(後方接近車)とトヨタ・チームメイト[アドバンスト パーク(パノラミックビューモニター＜シースルービュー機能＞付)]＋パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)＋カラーヘッドアップディスプレイ(メーカーオプション)
◇合成皮革パッケージ(内装色はCOZY[ブラック×ダークネイビー])(メーカーパッケージオプション)
初代の名残を持ちつつ、新型ヤリスのエネルギッシュな顔つきも加味した新たなデザイン言語
真正面から見てみるとこんな感じ。
どことなくヤリスのエネルギッシュな顔つきをモチーフにしているようにも思えますが、アクアらしい独自のデザイン言語を取り入れていますし、見慣れてくれば親しみのある顔つきに思えるのではないか？というのが正直なところ(個人的には初代アクアから正常進化してると考えている)。
こうした個性的な顔つきを持つ新型アクアに対し、”顔つきが似ている”と話題のフォード・フィエスタはどんなフロントマスクなのでしょうか？
新型アクアとフォード・フィエスタ…いざ実車で見比べてみると…？気になる続きは以下の次のページにてチェック！