フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300を早くもカスタム!シャコタン仕様やオーバーフェンダー、更にはグリルのブラックアウト等【動画有】

国内外問わず新型ランクル300のカスタムモデルは間違いなく増える

2021年8月1日に発表/同年8月2日に発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ですが、このモデルの先行予約が開始されて僅か2週間経たずに予約件数2.2万台を突破し、同年7月14日~8月1日まで一旦受注停止となってしまいました。

既に私も先行予約済みで何かと話題の誓約書の取り交わしも完了し、納期が全く不明のなかで納車待ちとなったわけですが、そんな新型ランドクルーザー300をベースにカスタムしたらこうなる?という過激なレンダリングが複数公開されています。

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日本市場でも確実に新型ランクル300のカスタムモデルが登場すると思われ、特に東京オートサロン2022での特別出展も期待されますが、その一方でモデリスタ(MODELLISTA)のフルエアロパーツを装着したモデルも気になるところです。

今回は、イメージレンダリングによって作成された新型ランドクルーザー300のカスタムモデルを見ていきたいと思います。


TRD Proを意識した新型ランドクルーザー300のレンダリング

まずは新型ランドクルーザー300にTRD Proのエクステリアパッケージを装着したら?というレンダリング。

レンダリングを作成したのは、インスタグラムユーザー:@hamiddavoodi氏で、ランクル以外にも韓国やロシア、アメリカ、欧州といった様々な海外メーカーを対象にユニークなレンダリングを作成しています。

改めてレンダリングを見ていくと、クステリアデザインもスポーティ且つオフロード志向強めでありながら、どこからレトロ感も持たせた一台ではありますが、今回公開されているTRD Pro仕様のレンダリングはとにかくマッシブ。

筋肉質なボディとTRD Proらしいレッドのディテールアクセントが特徴的ですが、フロントグリルも水平基調のメッキバーからメッシュグリルへと変更され、更にフロントエンドのエンブレムも”TOYOTA”のアルファベットに変更され、その雰囲気はGR-S風(っというかフロントバンパー自体完全移植されている)。

足回りも大幅にローダウンされ、足もとには22インチ~24インチの大口径アルミホイールタイヤが装着されていますが、こうしたシャコタン仕様の新型ランドクルーザー300も日本国内のカスタムメーカーが開発するのではないかと予想されます。

シュノーケル装着&アーバンカーキ?のユニークな新型ランクル300も

そしてこちらも、インスタグラムユーザー:@hamiddavoodi氏によって作成されたランドクルーザー300のイメージレンダリング。

こちらも先ほどのレンダリング同様に(方向性は異なれど)TRD仕様のエアロパーツを装着しつつ、オフロード感を更に強いものにするため、足もとにはオールテレーンタイヤと小口径アルミホイール、そして中東市場では需要の高いシュノーケルも装備されていますね。

おそらくはアクティブなアウトドアユーザーに向けたコンセプトレンダリングだと思われ、ボディカラーもそれっぽくアーバンカーキにペイントされていますが、こうしたカスタムも中東やロシア、日本市場を中心に開発されると予想され、これこそ東京オートサロン2022でのデビューを期待したいところです。

レンダリングだけでなく、本当に新型ランクル300をカスタムしたチューナーが登場!気になる続きは以下の次のページにてチェック!