早過ぎない?フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアが中古車サイト・カーセンサーにて販売中。即納可能で約270万円は意外と買いかも?

よ~く見てみると新車未登録なので中古車という扱いではないが

さてさて、2021年7月19日に発表・発売されたばかりとなるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型アクア(Toyota New Aqua)ですが、早くもこのモデルが中古車サイト・カーセンサーにて販売されています。

恐らく世界最速でのカーセンサー登録だと思われる新型アクアですが、一体どのようなグレードで、どのような仕様の個体なのでしょうか?

ちなみに当ブログでは、既に新型アクアの内外装インプレッション記事を公開済ですので、同車を検討されている方は参考にして頂けますと幸いです。

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今回販売されている新型アクアは、上位グレードZ&プラチナホワイトパールの定番仕様

早速カーセンサーにて販売されている新型アクアを見ていきましょう。

販売元は福井県福井市を拠点とするオートバックスカーズ福井北店さんで、年式としてはもちろん2021年式、走行距離は僅か5km、そして車検有無が「新車未登録」となっているため、厳密には新車という扱いに。

車両本体価格としては254.9万円で、諸費用込みでの総支払額は268.6万円と冷静に考えてみるとBセグメントハッチバックでは中々のお値段。

なおグレードとしては最上位Z(2WD)で、ボディカラーはプラチナホワイトパールが設定されたリセール鉄板仕様ですが、新車としての車両本体価格は240万円ジャストなので、オプションや諸経費などを含めた新車価格で考えたら、今回販売されている個体はお買い得かもしれません(しかも即納可能!)。

メーカーオプションは最低限で、装備内容は充実

改めて新型アクアのエクステリアを見ていくと、Zグレードならではとなる充実した装備内容で、Bi-Beam LEDヘッドライトやLEDフロントフォグランプ、艶有りブラックの水平グリルバー、U字型シルバー加飾モールなど、こういったところは全て標準装備となっています。

ちなみにこちらが、以前私がインプレッションしたクリアベージュメタリックの新型アクア。

新規開発色ということもあり、親しみのあるエクステリアと優しい雰囲気の色合いがマッチしていて、女性からの注目度も非常に高いそうです(実際このカラーを選んで契約された女性ユーザーさんも多いとのこと)。

新型アクアはリヤフェンダー周りのフォルムがボリューミーで美しい

再度カーセンサーの新型アクアを見ていきますが、やはりリヤフェンダーの張り出しは新型ヤリス(New Yaris)に通じるものがあり、TNGA-Bプラットフォーム特有なのかはわからないものの、まるで後輪駆動と思わせてくれるかのようなボリューミーなフォルムです。

そして足元にはZグレード標準装備の15インチタイヤアルミホイールを装着。

この他のメーカーオプションとしては、ブラインドスポットモニター(BSM)+パノラミックビューモニター(PVM)+リヤクロストラフィックアラートブレーキ(RCTAB)、スペアタイヤを設定しているそうで、それ以外のオプションは特に無し。

内装の装備内容は?標準装備のAC100V/1,500W給電コンセントはどこにある?気になる続きは以下の次のページにてチェック!