早過ぎない?フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアが中古車サイト・カーセンサーにて販売中。即納可能で約270万円は意外と買いかも?

引続きカーセンサーにて販売されている新型アクアを見ていこう

続いてトヨタ新型アクアの内装を見ていくと、シート表皮は上級ファブリックなので合皮パッケージやコンフォートパッケージの設定は無いようですね。

そのため、センターコンソールのドリンクホルダー手前にある2つのスイッチが使用できなくなっていて、本来ここにはコンフォートパッケージもしくは合皮パッケージにて設定されるシートヒーターが装備されるようになっています。

メーター類は全グレード共通となる4.2インチTFTマルチカラーディスプレイと、両サイドにはデジタルメーターを搭載。

そして走行距離は4kmと表記されているため、オートバックスさんに入庫してからはほとんど動かしていないものと考えられます(燃料目盛りも僅か3目盛りしかない)。


もしかしたらT-Connectナビキットも搭載されていない可能性も?

センターインパネ上部には、10.5インチディスプレイオーディオが搭載されていますが、上の通りオーディオ選択の際に、ラジオ以外にもエアコンの風向調整なども同時表示できるので、使い慣れれば結構便利かもしれません。

あとはナビ画面の画像が一切出てこないため、もしかするとT-Connectナビキットは搭載されていない可能性も高そう(あくまでも予想なので、もしかしたら搭載されているかもしれない)。

助手席側からはこんな感じ。

ちなみに助手席側のアッパーボックスやセンターアームレスト、内ドア部分のアームレストは合成皮革を採用していて質感は結構高め。

ノーマルの合皮はブラックですが、合皮パッケージを選択すると、合皮部分がダークネイビーに変更されるため、ブラックのカラーリングが好みな方にとっては合皮パッケージを敢えて選択しないのも一つかもしれません。

そして後席スペースはこんな感じ。

実際に私も後席に乗りましたが、足もとのスペースは拳一つ分あるかないか…という位で、ホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)/日産の新型ノートe-POWER(Nissan New Note)に比べると「ちょっと狭い」という印象です。

AC100V/1,500W給電コンセント位置はどこ?→実はこんなところにある

そしてこちらは後席のセンターコンソール背面に設けられたAC100V/1,500W給電式コンセント。

これが標準装備なのは非常に嬉しいポイントだと思います。

先述にもある通り、カーセンサーでの価格帯としては総額268.6万円と少しお高いようにも見えますが、新車見積もりした際の総額に比べると少し安めの設定だと思われ、仕様に不満が無ければ即納可能でこの価格はある意味お得だと思います。

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