フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300が納車されたらココに行くしかない!石川のドバイ砂漠こと「千里浜なぎさドライブウェイ」をかっ飛ばそうと思う【動画有】

新型ランドクルーザー300で走りたい所はたくさんあるが、まずはここを走らないとランクルの良さは伝わらない!

さてさて、2021年8月1日に発表/同年8月2日に発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ですが、先行予約開始となった同年7月1日からとんでもない数の予約が入り、僅か2週間で2.2万台以上の先行予約、更には8月1日の発表日まで受注停止、そして先行予約完了組には「転売禁止」「輸出禁止」を目的とした誓約書の記載を求める等、全てにおいてトヨタでは考えられなかったことが続いています。

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総支払額800万円以上もするような新型ランドクルーザー300が、ここまで大量の先行予約が入るのも、その多くが海外へと転売することが目的になっているため、トヨタとしてもランクルというブランドを汚すことは許さず、またトヨタとしても売りっぱなしで商売を続けることは許されないため、今回このような動きにつながったのではないかと考えられます。

ちなみに私も新型ランドクルーザー300は先行予約済みで、既に誓約書も記載し納車待ちの身となっていますが、現時点では「納期未定」となっています(エリア毎の割振り台数の関係で早期的な納車は不可能)。

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とりあえず新型ランクル300が納車されたら(砂漠は無理でも)砂浜を走るしかない!

そんな発売前から大人気且つ大注目を浴びている新型ランドクルーザー300ですが、私に納車された後に「これだけはやっておきたい!」と考えているのが「砂浜を走る」こと。

さすがにUAEドバイの砂漠を走らせることは不可能なので、それであれば石川のドバイ砂漠こと「千里浜なぎさドライブウェイ」に訪問し、ダイナミックにかっ飛ばしていこうかと考えています。

千里浜なぎさドライブウェイって何?

ちなみに千里浜なぎさドライブウェイは、北陸・石川県の観光スポットの一つにもなっていて、国内唯一・世界でも珍しい波打ち際をクルマで走ることができる専用ドライブウェイ。

その秘密は砂の粒子が細かく、適度に湿っており、締め固まっていることが挙げられますが、上の画像のように新型ランクル300で走破するという計画は中々誰もやらないと思うので、可能な限り時間を見つけて石川県羽咋郡に訪問したいところ。

また納車された後に具体的な計画作りを進めていきたいと思いますが、この日を狙ってドローンでの空撮なども行いたいと思いますし、「こういった撮影をしてほしい!」という依頼がありましたら、周りに迷惑をかけるようなことは除いて常識の範囲内にて撮影してみたいと思います。

ちなみに千里浜なぎさドライブウェイでは、砂浜を走行した後タイヤに付着した砂を洗い落とすために無料のタイヤシャワーも完備しているとのこと。

【【なぎさドライブウェイ】千里浜無料タイヤシャワーが最高だった!!【道の駅】】

おそらく利用客も相当に多いと思われますし、可能な限り砂の泥濘が少ないであろう梅雨明けの夏場、もしくは秋前を狙いところですが、まずは新型ランドクルーザー300がいつ頃納車されるのか?が決まらない限りは日程も決められないので、気長に待ちたいと思います。

一部のトヨタディーラーでは新型ランドクルーザー300の先行内覧会が開催されている模様!ちょっと残念なポイントもあるようだが…?気になる続きは以下の次のページにてチェック!