スズキ・エスクードが2021年6月で生産終了/9月で出荷終了とスズキD公式ページでも公式発表。ところで5ドア版・新型ジムニーシエラの市販化の話はどこへ?
敢えて「現行エスクードの生産が終了」と記載する辺り、次期モデルが登場しないという可能性は低くなった?
さてさて、以前のブログでもお伝えした通り、スズキのコンパクトSUVモデルとなるエスクード(Suzuki Escudo)が2021年6月をもって生産終了となり、同年9月に完成検査実施分をもって出荷終了となることをお伝えしましたが、遂にスズキディーラーの公式ブログでもその内容が公開されています。
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元々エスクードは、ハンガリーにて生産し日本国内へと輸出するグローバルモデルとなり、海外ではビターラ(VITARA)という名称にて販売されています。
そんなエスクードの4代目が2021年6月分の生産を持って終了してしまうのは残念ですが、これを公開したスズキアリーナ三条さんの公式ブログを拝見する限りだと、「これ次期モデルの可能性あるんじゃない?」と思わせる内容に。
早速その内容をチェックしていきましょう。
スズキアリーナ三条さんが公開したブログ内容をチェックしていこう
こちらが今回、スズキアリーナ三条さんにて公開されている公式ブログの本文。
2021年6月をもってマジャールスズキでの現行エスクードの生産が終了となります。
6月生産し9月完成検査実施分で出荷終了となります。
6月にハンガリーで生産し国内にて完成検査を実施する分で現行型は国内販売終了となります。
残わずかとなりますのでお早めにお問合せ下さい。
上の本文を確認する限りだと「現行エスクードの生産が終了」と記載されています。
少し考えすぎかもしれませんが、「エスクードの生産が終了」と記載されていなかったり、「エスクードの販売が終了」と記載されていない辺り、「フルモデルチェンジ版・新型エスクード(5代目)発売の可能性は考えられるんじゃない?」と思わせる内容にも。
正式に「エスクードをディスコン(廃止)にする」との通知は届いていない模様
あくまでも先ほどの内容は、私の勝手な考えなので流す程度で見て頂けるとありがたいのですが、よくよく思い返してみると、いつもお世話になっているスズキディーラーにはメーカーから「新型については追って連絡いたします」との記載があったとのことから、やはり次期エスクードの登場の可能性は高いと考えられます。
但し、その次期エスクードが具体的に「いつ」販売されるかまでは明確になっていないため、詳細な情報が入り次第、当ブログにて展開していけたらと思います。
ところで5ドア版・新型ジムニーの話はどうなった?気になる続きは以下の次のページにてチェック!