フルモデルチェンジ版・スズキ新型「エスクード」が2020年10月に登場するとの噂が浮上。ホンダ次期「ヴェゼル」に真っ向から対抗するも品質面にはちょっと不安も?

2020-05-27

~今年はSUVモデルが大量に投入されるかもしれない~

以前、スズキのフルモデルチェンジ版・新型コンパクトクロスオーバー「エスクード(Suzuki Escudo)」の完成予想レンダリングが公開されていましたが、何とこのモデルが2020年10月に登場するとの噂が浮上しています。

自動車情報誌ベストカーによると、以前は明確な発売時期を記載しておらず、2021年に登場するかも?とまとめていましたが、どうやら時期を早めて発売する可能性が高いとのこと。


~改良型モノコックの採用により、上質な乗り心地とサイズアップによるバランスの向上~

「エスクード」は、欧州・インド市場などでは「ビターラ(Vitara)」という名称にて販売されており、更にこのモデルのコンパクト版に「ビターラ・ブレッツァ(Vitara Brezza)」がラインナップされるわけですが、過去に引き継がれてきたスズキ「ジムニー(Jimny)」にも採用のラダーフレーム構造からモノコック構造へと一新し、より上質な乗り心地を提供してきました。

なお改良型モノコック構造採用による新型「エスクード」の車体サイズとしては、全長4,200mm(+25mm)×全幅1,780mm(+5mm)×全高1,620mm(+10mm)となり、ホイールベースは変わらずの2,500mmになるとの情報も入っています。

そして今回の新型では、そのモノコックシャシーを更に改良することで、ボディ剛性の向上や軽量化を図り、全体的な品質を高めていくことが予想されています。
ただ、製造元はハンガリーになるとして、現行モデルから変わらない逆輸入モデルとしてラインナップされるとのこと。

~やはり海外品質には多少の不安はあるが…~

ハンガリーの品質については特にマイナス的な噂は無いものの、やはり日本市場の高い品質と比較してしまうと不安の残る要素はありますし、6月に発売されるマイナーチェンジ版・日産の新型「キックス(Nissan New Kicks)」もタイが製造元となり逆輸入という形で日本に入ってくるので、どの程度の品質となるのかは気になるところですね。

なお気になるパワートレインについては、現行と変わらない排気量1.4L 直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、最高出力136ps/最大トルク210Nmを発揮するとのことですが、もしかするとマイルドハイブリッドが搭載される欧州市場向け「スイフト・スポーツ/エスクード/SX4 Cross」同様に、日本市場向けの新型「エスクード」でもマイルドハイブリッドが採用されるのではないか?とも予想しています。

~競合モデルの本命はホンダ新型「ヴェゼル」か~

競合モデルとしては、ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル(Honda Vezel)」や日産の新型「キックス」が濃厚だと思いますが、最初に挙げた新型「ヴェゼル」に関しては、タレコミ情報として2020年3月に登場予定とのことで、恐らく次期型が本命になってくるのではないかと思いますね。

気になる価格帯については、現行モデル約271万円に対し、+9万円アップの280万円にて発売されるのではないか?と予想されていますが、全体的な品質向上に加えてスズキのセーフティサポートがアップグレードされるのであれば、十分コスパの良い一台になるのではないかと思われます。

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