これがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザープラド?よりコンパクトでランクル300の弟分っぽいスタイリング…これはこれで良いかも
新型ランクル300よりもマイルドな印象で、コンパクトボディなら意外とアリかも?
さてさて、2021年8月2日に発表・発売されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ですが、発売からまだ1か月も経過していないにも関わらず、大量受注並びに昨今の諸事情による部品供給の滞りにより、納期が1年以上どころから2年以上になる?との噂が浮上するほど。
今後の社会情勢やトヨタの動向次第では、新型ランドクルーザー300が長納期化するのか、それとも納期が大幅に短縮されることになるのかは不明ですが、このモデルに続いて長納期の恐れがあるのがフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザープラド(New Land Cruiser Prado)。
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一部カーメディアの報道では、2022年夏頃にデビューする?とも噂されていますが、新型ランクル300がまだまだ納車されない中で満を持してデビューを果たすことになるのか?どういったデザインで登場するのか?早速チェックしていきましょう。
新型ランクルプラドは、ランクル300よりもコンパクトで親しみやすさも加味?
こちらが2022年夏頃に登場予定の新型ランドクルーザープラドをイメージしたレンダリング画像。
非公式レンダリング(掲載元はコチラ)となるため、公式とは大きくかけ離れたものになる可能性もありますが、その見た目はいかにも「ランクル300の弟分」といったところで、新型ランクル300のダイナミックで伸びやかなフロントフードがシャープになり、それでいて全体的に角を持たせない丸みを帯びたスタイリングに。
フロントグリルは、新型ランドクルーザー300 GR-Sportのようなメッシュグリルに、水平基調のメッキ加飾のようなバーが設けられ、L字型LEDデイタイムランニングライトに沿うような形で上手くまとめられています。
なお中東市場向けのように、U字型グリルフレームを設けないシンプルなデザインで、ところどころに4代目ランクルプラドの要素を取り込んでくるなど、完成度としては非常に高め。
新型ランクルプラドのリヤビューも大胆に変更?ホイールは先代から流用が可能な6穴式に?
こちらがリヤビュー。
新型ランドクルーザー300のU字型リヤテールランプに改良を加え、3列7人乗りをイメージさせるようにリヤオーバーハングをストレッチ。
足もとのアルミホイールは6穴式なので、4代目ランクルプラドのホイールをそのまま引き継ぐことが可能なので使い勝手としては非常に良さそうですね。
ただ本物の新型ランクルプラドは、このようなレンダリングにならない恐れもあるため、あくまでも参考程度にして頂けますと幸いです。
新型ランドクルーザープラドはランクル300と同じV6ディーゼルターボを導入する?気になる続きは以下の次のページにてチェック!