これがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザープラド?よりコンパクトでランクル300の弟分っぽいスタイリング…これはこれで良いかも
この他にも注目を集めている新型ランドクルーザープラドのレンダリングを見ていこう
そしてこちらが、過去にインスタグラムなどでも公開されたトヨタ新型ランドクルーザープラドの完成イメージレンダリング。
やはりヘッドライト周りは新型ランクル300がモチーフになっていますが、フロントグリルは現行ランクルプラド同様に縦型基調でしっかりと差別化。
フロントフードも、独特の凹凸が無くシンプルな形状にまとめられていますが、よくよく考えてみると新型ランクルプラドではどのようなパワートレインが採用されるのかが気になるところ。
新型ランクル300と同じV6ディーゼルターボが導入される?
自動車情報誌ベストカーの報道によれば、新型ランクルプラドはTNGA-Fプラットフォームを採用せずに、従来のラダーフレーム構造を継続するとのことで、ボディサイズも現行とほぼ同じ全長4,825mm×全幅1,885mm×全高1,850mmとのこと。
ただその一方で、パワートレインについては現行の直列4気筒ガソリン/4気筒ディーゼルターボというラインナップではなく、新型ランクル300と同じ排気量3.3L V型6気筒ディーゼルターボエンジン+アドブルーが採用される可能性があるとのことで、よりパワフル&トルクフルな一台となることが期待されています。
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もちろん、ベストカーの報道も公式的な情報ではないため、上記の内容とは全く異なるものに仕上げられる可能性もありますが、プラドの大きな特徴でもある(ランクル300に比べて)取り回しの良さ、そして使い勝手の良さがどこまで活かされるのか?ということも気になりますね。
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