フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーのフロントマスクがリーク?トヨタらしいエネルギッシュな顔つきで長納期覚悟かも…
トヨタはまだまだ「売れる車」を発売していくだろう
さてさて、以前より度々話題になっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、首都高速道路や辰巳PAなどにて開発車両がスパイショットされて以降、どのようなフロントマスクになるのか?どのようなリヤテールランプが採用されるのか?など、少しずつ明確になってきました。
発表時期としては2021年末頃/発売時期としては2022年初め頃とざっくりとしたスケジュールにて噂されていますが、ようやくこのモデルのリーク画像?と思わしきものがカーメディアにて公開されています。
いずれも現行80系(3代目)のデザインをキープコンセプトにしたものですが、近年のトヨタらしいエネルギッシュな顔つきで、これまた「売れるんだろうなぁ」と思わせるほどの仕上がりとなっています。
新型ノア/ヴォクシー共にキープコンセプトながらも、アグレッシブで精悍な顔つきに
ちなみに今回、自動車マガジンXさんにてリークされていると話題の新型ノアのデザインドローイングですが、上の開発車両にもあるような現行80系ノアのような水平基調を意識したデザイン言語で、一方新型ヴォクシーにおいても、水平基調のグリルパターンをしつつ、二眼LEDヘッドライトや釣り目タイプのLEDデイタイムランニングライトを採用することで精悍な顔つきに進化しています。
ちなみに新型ノア/ヴォクシーについては、フルモデルチェンジ版・新型アルファード(New ALPHARD)のようにヴェルファイア(VELLFIRE)と統合して1車種になるというわけではなく、どうやらそれぞれの車名で登場予定とのこと。
トヨタとしてはこれまでのノア/ヴォクシーのイメージを変えていきたい?
マガジンXさんの報道によれば、「それぞれを愛用しているユーザー層は異なっていて相入れないため、顧客流出も恐れてトヨタは二者択一を見送る。」と記載。
また新型ノア/ヴォクシーの客層としては、いつもお世話になっているトヨタディーラーの情報によれば、前者が業者向け/後者がファミリー向けといった形で異なるそうですが、今回の新型で客層がどのように変化するのか、これまでホンダ・ステップワゴン(Honda STEPWGN)や日産セレナ(Nissan SERENA)を所有していた5ナンバー/3ナンバーミニバンオーナーが心変わりするような商品となるのかも注目したいところですね。
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