これ本当?一部改良版・(2022年)ホンダ新型N-BOXに電動パーキングブレーキが採用されるとの噂が浮上。ステップワゴンに現行RP系最後の特別仕様車が登場との情報も?

なお2021年9月上旬時点ではホンダディーラーに情報は降りていない模様

ホンダの大人気軽自動車モデルとなるN-BOX/N-BOX Customが、2021年12月に一部改良版(2022年モデル)として新しく発売されるとの噂があり、更に今回の一部改良にて電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを装備する可能性があるとのこと。

国内カーメディアMOBYさんが公開している記事を参考にさせていただくと、2020年12月24日に発表・発売されたマイナーチェンジモデルからの更なる改良ということで、N-WGN/N-ONEに続く電動パーキングブレーキが採用されるそうです。

ただ、私がいつもお世話になっているホンダディーラーでは、2021年9月上旬時点で電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを搭載した一部改良版が登場するとの情報は一切出ていないとのことで、もしかすると今後そういった情報が展開される可能性もあるかもしれません。


ホンダは2021年8月中旬以降から、半導体や昨今の諸事情による部品供給不足で、納期が大幅に遅れている

ちなみにホンダディーラーの情報によれば、昨今の諸事情による海外からの部品供給、更には半導体の供給不足の影響を受け、N-BOX/N-WGN/新型ヴェゼル(Honda New Vezel)といった主要モデルが納期遅れの対象になっているとのことで、N-BOX/N-WGNは3か月以上、新型ヴェゼルは2022年3月以降にズレ込んでいます。

そうなると、2021年12月に一部改良版・新型N-BOXが仮にデビューしたとして、一部改良前の既にオーダー受付け済みで生産・出荷待ちとなっている個体はどうなるのか?という疑問も。

ただその一方で、N-BOXにとって最大のライバルとなるであろうダイハツ・タント(Daihatsu Tanto)は、2021年9月中旬にマイナーチェンジを控え、タント・カスタムにのみ電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが装備される予定とのことなので、こうしたトレンドに沿ってN-BOXもアップデートするのでは?とも考えたり。

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2021年9月上旬時点では、まだ新たな情報は入っていませんが、2021年12月が発売ということであれば、既に受注をストップする必要があるわけですが、そういった動きはホンダディーラーにも無いですし、「本当に変更される?」といった疑問も。

一部改良版・新型N-BOXに電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが搭載されるのであれば、更にあの機能も追加される?現行RP系ステップワゴンには特別仕様車も?気になる続きは以下の次のページにてチェック!