フルモデルチェンジ版・スバル新型レガシィアウトバックのディーラー(アクセサリー)オプションをチェック!縦型グリルはトヨタ・ランドクルーザープラドっぽい?
スタンダードな新型レガシィアウトバックもカッコいいが、アクセサリーオプションを装着すると更にアクティブに
さてさて、2021年9月2日に世界初公開&先行予約スタートしたばかりとなるスバルのフルモデルチェンジ版・新型レガシィアウトバック(Subaru New Legacy Outback)ですが、当ブログでは簡易カタログの中身や見積もり内容をご紹介してきました。
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今回のフルモデルチェンジにより、デザインの大幅刷新に加え、パワートレインの変更、先進安全装備アイサイトX(Eyesight X)などが標準装備されたことで、車両本体価格は”グッ”と引き上げられました。
その結果、メーカーオプションやディーラーオプション、諸費用などを含めた総支払額が500万円を超えるパターンもあり、「アウトバックで500万円以上かぁ…」とちょっと考え込んだり(以下の関連記事に見積もり内容を掲載しています)。
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メーカーオプションも中々の価格設定だったり、組み合わせ次第は「〇〇が設定できて、△△が設定できない」といった例もあり考えどころですが、今回は新型レガシィアウトバックの「エクステリア系」をメインにしたディーラーオプション(アクセサリオプション)と、その画像を公開していきたいと思います。
新型レガシィアウトバックのディーラーオプション装着モデルを見ていこう
こちらが今回公開された、新型レガシィアウトバックのアクセサリーカタログの一部。
見積もり作成解禁のときに、アクセサリーカタログも掲載可能になったとのことで、早速その中身をチェックしていきたいと思います。
まずはフロントグリルなどのアクセサリーパーツを装着した新型レガシィアウトバックを見ていきましょう。
フロントグリルは水平基調から縦型基調へと変更され、そのグリルデザインはトヨタ・ランドクルーザープラド(Toyota Land Cruiser Prado)をイメージさせるような力強さがありますね。
なお上のグレードは、上級タイプのLimited EXになりますが、パッと見た感じはX-BREAKのようなアクティブなオフロード感を強調させたエクステリアにも見え、パーツ次第では一気に化けることも可能ということに。
スタンダードももちろんカッコいいが、どちらも魅力的
ちなみにこちらが、フルノーマル仕様の新型レガシィアウトバックLimited EX。
こうして見ると、新型レヴォーグ(New Levorg)をSUVにしたような力強いエクステリアですが、やはりフロントグリルが変化するとイメージが一気に変化しますね。
具体的にどういったアクセサリーパーツを装着している?
こちらは別の確度から見た新型レガシィアウトバックLimited EX。
アクセサリーオプションの装備内容としては以下の通り。
◇アクセサリーランプ
◇エクステリアパッケージ
◇デカールパッケージ
◇フューエルリッドガーニッシュ
◇ドアミラーカバー
◇ドアバイザー(光輝モール付)
◇ボディサイドモールディング
◇18インチアルミホイール(切削光輝)
◇LEDフォグランプ(クリア/イエロー切り替え)
◇カラードナンバープレートベース
◇THULEルーフボックス
そしてこちらがリヤビュー。
従来モデルに比べて一気にアグレッシブになりましたね。
ちなみに上の画像はX-BREAK EXがベースになっていますが、アクセサリーパーツは以下のモノを装備しています。
◇リヤバンパーガード
◇リヤゲートモールディングマット
◇リヤゲートガード
◇カーゴステップパネル(樹脂)
◇ドアスカッフプロテクター
◇ドアバイザー(光輝モール付)
◇18インチアルミホイール(マットブラック)
◇THULEルーフバケット
ディーラーオプション用として準備されているフロントグリルやアルミホイールの価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!