日本仕様のトヨタ新型カローラクロスの購入を考える。何とユーザー車両のオーダーキャンセルが入った模様…気になるグレードやボディカラーは?
どうやら2021年内に納車可能のようだ
さてさて、2021年9月14日に発表・発売となった日本仕様のトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、先日このモデルが海外インスタグラマーによって発表前に完全リークされ大きな話題となりました。
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そして今回、ひょんなことから新型カローラクロスの購入を検討することとなり、仮に購入するとなれば2021年内に納車可能との情報も。
なぜ購入検討することになったのか?気になるグレードや仕様はどのようになっているのかチェックしていきましょう。
どうやら諸々の関係でユーザー車両にキャンセルが入ったようだ
ちなみにどうして私が新型カローラクロスを検討することになったのか?というと、いつもお世話になっているトヨタディーラーさんにて、ユーザーさんから先行予約を受付けた車両がキャンセルされたそうで、現在様々なお客さんに電話などで購入されるかどうかの確認をしているそうです。
キャンセルになってしまった理由は諸々あるそうで、しかし既にメーカーへと発注をかけてしまっているのでどうすることもできず、購入を検討している方などを対象に電話をしているとのこと。
それで、その中にたまたま私も含まれていて、「カローラクロスいかがですか?」という提案のお電話を頂いた次第です。
今回キャンセルされたカローラクロスのグレードはガソリンZ
ちなみに今回、ユーザーさんがキャンセルしたグレードはガソリンZ(2WD)とのことで、ボディカラーはプラチナホワイトパールとリセール重視の定番仕様となっています。
トヨタディーラーの情報によると、カローラクロスは現在、最上位グレードHYBRID Zのオーダーが集中しているそうで、最も早く納車可能なグレードもHYBRID Zなのだそう。
なお中間グレードSに関しては、ZやG/G”X”とは異なり、2022年2月頃より生産がスタートになるとのことで、ほとんどの方がオーダーされていないそうで、この点はトヨタの戦略なのかは不明ですが、必然的に上位グレードZへと誘うようにするところは「さすがトヨタ」。
ガソリンZの主要諸元などをチェックしていこう
ちなみに新型カローラクロス・ガソリンZの主要諸元は以下の通り。
◇全長4,490mm×全幅1,825mm×全高1,620mm[全グレード共通]
◇最低地上高:160mm[全グレード共通]
◇最小回転半径:5.2m[全グレード共通]
◇排気量1.8L 直列4気筒自然吸気エンジン(CVT)
◇最高出力/最大トルク:140ps/最大トルク170Nm
◇燃料タンク容量:47L
◇WLTCモード燃費
・平均燃費:14.4km/L
・市街地モード燃費:9.8km/L
・郊外モード燃費:15.6km/L
・高速道路モード燃費:17.0km/L
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