日本仕様のトヨタ新型カローラクロスが発表前に完全リーク！エッジを効かせたライトと精悍且つエネルギッシュな顔つきに…デザインベースはC-HR？
公式カタログに続き、今度は実車が完全リーク！
さてさて、2021年9月14日に発表・発売予定となっている日本仕様のトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、まさかの発表前に完全リーク。
以前は公式カタログの中身がリークされる事態となりましたが、今回の実車は何が原因でリークされたかは不明であるものの、海外のインスタグラマーindra_fathan氏によってフロントマスクやサイドビュー、リヤビューが完全リークされています。
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https://creative311.com/?p=125448おそらくここまで間近にてスパイショットされた新型カローラクロスは初めてかと思いますが、一体どのような顔つきなのか？早速チェックしていきましょう。
新型カローラクロスのエクステリアをチェックしていこう
こちらが今回完全リークされた新型カローラクロスのエクステリアデザイン。
ボディカラーはプラチナホワイトパールで、フロントヘッドライトには単眼タイプのBi-Beam LEDヘッドランプ＆LEDデイタイムランニングランプ＆LEDシーケンシャルクリアランスランプも設けられているため、上位グレードZであることがわかります。
ちなみにフロントウィンカーは、シームレスなLEDデイライトの更に上部に設けられた四眼LEDが流れる仕様になっていて、こういった斬新で複雑な仕様は上位Zのみとなります。
またフロントエンドのカローラブランドを意味する”C”マークエンブレムが貼付され、その背景が青色であることから、HYBRID Zである可能性が高そうですね。
※参考までに、日本仕様の新型カローラクロスは、排気量1.8L 直列4気筒エンジンのガソリンモデルと、同エンジン＋電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルの2種類をラインナップ
海外仕様との差別化だけでなく、グレードによる細部の差別化もはっきりしている新型カローラクロス
改めてフロントマスクをチェックしていくと、海外市場向けのカローラクロスに比べてキーンルックグリルが下部にオフセットされ、エンブレム周りはグリルレスバンパーでピュアEVのような先進的なデザインに。
なおグリル周りのメタル調フレームは、中間グレードS／上位グレードZのみで標準装備され、これよりも下のG／G”X”グレードはブラックフレームに変更されるため、見た目の差別化もハッキリとしています。
フロントデザインのベースは同じCセグメントSUVのC-HR？
なおデザインベースとしては、おそらく同じCセグメントSUVのC-HRだと予想され、下側にオフセットされたキーンルックグリルや、ヘッドライト上部に設けられたLEDデイタイムランニングライトなど、意外にもC-HRと共有されているパーツが複数存在するのかもしれません(実際に確認したわけではないので、あくまでも直感的且つ妄想の話)。
そしてこちらが、海外仕様の新型カローラクロス。
キーンルックグリルが中央よりも上部に設けられ、これもこれでかなりエネルギッシュなデザインにまとめられ、更にフロントエンブレムは”C”ではなくTOYOTAのCIマークを採用しています。
フロントだけでなく、サイドビューやリヤビューといったリーク画像は、以下の次のページにてチェック！