NISMOからインスパイアされた日産の新型フェアレディZのワイドボディモデルはこうなる?更にトヨタ新型ランクル300のヤンチャ仕様、BMW X8のイメージレンダリングも

新型フェアレディZの派生レンダリングは、今後もまだまだ登場するかもしれない

2021年8月18日に世界初公開された日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)。

法規制などの絡みでフルモデルチェンジ(Z35/400Z)せず、プラットフォームはそのままにエンジンをV6ツインターボに置き換えたハイパフォーマンススポーツクーペですが、既にこのモデルに関する様々な派生レンダリングが公開され話題になっています。

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今回は、NISMOからインスパイアされたエクステリアに、専用ワイドボディキットを装着した新型フェアレディZはこうなる?というレンダリングをチェックしていきたいと思います。


アフターパーツメーカーが市販化してもおかしくないようなヴィジュアル

こちらが今回、海外インスタグラマー兼デジタルアーティストのmusartwork(Musa Rio Tjahiono)氏によって作成された新型フェアレディZの派生レンダリング。

ホワイトのボディカラーをベースに、カーボンブラックのフロントフードやトップルーフ、そして過激なエアロパーツを装着した何とも過激なエクステリアにまとめられています。

改めてフロントマスクから見ていきましょう。

恐らく純正モデルでもラインナップされるであろうホワイトのボディカラーを基調としつつ、フロントバンパーにはカーボンファイバー製カナード、レッドのディテールアクセントが加味されたチンスポイラーやサイドリップ、そして大きく外側に張り出したワイドボディキットを装着するなど、その見た目は圧倒的。

足回りも大きくローダウンし、ホイールハウスのクリアランスはほぼゼロ(むしろマイナス?)だと思われますが、足もとのホイールも超深リム。

ただ、これだけ主張の激しいワイドボディキットを装着しても、全体的に上手くまとまっていて、サイドビューから見た新型フェアレディZもかなりスポーティに。

リヤビューはこんな感じ。

フロントに比べると、そこまで大幅な変化はないものの、純正のインパクトが相当に大きいのもありますが、極力純正を崩さずにシンプルに仕上げたところは流石。

Z32をベースにした魅力的なNISMOも

ちなみにこちらは、以前大好評だったZ32のフロントマスクとリヤテールからインスパイアされた新型フェアレディZ NISMO仕様。

フロントの顔つきやテールランプの主張が更にZ32寄りになるも、現代的な要素(特にLED要素強め)を取り込むことで印象が大きく変化し、更にサイドビューから見た時のフロントオーハングの張り出し、アグレッシブなリヤウィングの組み合わせもグッド。

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よりリアルなNISMO仕様はこうなる?

そしてこちらも、新型フェアレディZのNISMO仕様がデビューしたら?というイメージレンダリング。

これまでに無いバーガンディ風のスポーティさとオシャレな色合いを醸し出しつつ、NISMO特有の大口径鍛造アルミホイールやブレンボ製ブレーキキャリパを装着。

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トヨタ新型ランドクルーザー300をシャコタンチック&ヤンチャ仕様に仕上げたレンダリングや、日に日にカッコ良く見えてくるBMW新型X8のイメージレンダリングなど、気になる続きは以下の次のページにてチェック!

 

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