フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのディスプレイ汚れ&USB音楽再生インプレッション!スマホまもる君と保護フィルムによる効果は?
新型ヴェゼル専用のディスプレイ保護フィルムとスマホまもる君のコーティング効果は如何に?
さてさて、前回のブログにてご紹介したホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)専用のHONDA CONNECT9インチディスプレイに施工した保護プロテクションフィルム+「スマホまもる君」によるコーティング効果を早速検証していきたいと思います。
参考までに、私が使用している保護プロテクションフィルムは、ジャズビー(jusby)さんの保護フィルムで価格帯としては1,630円(税込み)+送料と、中々にリーズナブル(販売ページはコチラ)。
保護フィルムの施工手順などについては、以下の関連記事にてまとめていますので、検討されている方は参考にしていただけますと幸いです。
▽▼▽関連記事▽▼▽
そしてもう一つインプレッションしたいのが、トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)などで一躍有名となったスマホまもる君。
こちらは、保護フィルムを施工した後にコーティング施工しているので、汚れや傷などが無いか一部チェックしていきたいと思います(スマホまもる君のコーティング施工方法は、以下の関連記事にてチェック!)。
▽▼▽関連記事▽▼▽
保護フィルム+スマホまもる君施工して2か月経過後の汚れをチェックしていこう
早速HONDA CONNECT9インチディスプレイに保護フィルム+スマホまもる君をコーティング施工した後のインプレッションをしていきたいと思います。
上の画像は、2021年6月にフィルム施工し、更に2021年7月にスマホまもる君をコーティングした直後の画像となります。
私があまりにも不器用なので、ディスプレイ表面と保護フィルムの間に僅かな気泡が入り込んでいますが、これも経時変化で自然に無くなるとのこと。
ちなみにジャズビーさんの保護フィルムの主な特徴は、以下6種類。
◇失敗しても安心の2枚セット
◇ジャストサイズで端まで保護
◇指紋が付きにくい指紋防止加工
◇傷に強い、ハードコート仕様
◇適度な反射防止で視認性向上
◇数日で小さい気泡は消えます
これらの効果を期待した上で、約2か月ほど普段使いしてのナビゲーションディスプレイを見ていきましょう。
2か月間普段使いしてのディスプレイ表面は指紋だらけだった
こちらが約2か月ほど普段使いした後のディスプレイ。
センターを中心に指紋がベッタリついているのが確認できますね。
スマホまもる君のコーティングも含め、おそらく定期的な追いコーティングが必要になるとは思うものの、ちょっと予想していた効果とは異なっていたことに驚き。
保護フィルムは使い方次第で満足度は高いと考えている
ちなみにプロテクションフィルム保護した後の「消費者としての率直な感想」を申し上げますと、「フィルム施工する前よりも指紋が付きやすくなった」とうことや、「フィルム施工する前よりも反射が強くなった」という印象で、一番お伝えしたいこととしては画面が少し見づらくなったということ。
個人的には、ディスプレイにキズを付けないという意味合いで保護フィルム施工しているので、指紋が付着しにくいといった効果や、画面が見やすくなるという効果についてはそこまで注視していませんでした。
そのため、今回の保護フィルムに関して「思った以上にゲンナリした」ということはありませんでしたが、そういった効果を期待される方はちょっと考えどころかも?しれません。
とはいえ、価格帯としてはフィルム2枚組で1,630円(税込み)は中々のリーズナブルさだと思うので、個人的には使用目的次第では十分満足度は高いのではないか?とも考えています。
とりあえず指紋汚れは専用シートでふき取り、再度スマホまもる君を施工してみる
ちなみに指紋の付着が相当に目立っていたので、普段のメンテナンス用に使用しているディスプレイふき取りシートで汚れを落としていき、改めてスマホまもる君でコーティング施工する事に。
これによって、1か月~2か月後の指紋や汚れ、キズなどはどうなるのか、再度インプレッションしていきたいと思います。
▽▼▽関連記事▽▼▽
こちらがディスプレイの指紋拭きとり&スマホまもるくんのコーティング施工後。
ディスプレイ表面は非常に美しく、キズなどもないですし質感もかなり高めだと思います。
そういった意味では「ディスプレイにキズが付いていない」という点で、十分効果は得られたと考えています。
新型ヴェゼルで問題となっていた「音楽が再生されない」という点について、とりあえず別の方法で何とか解消?気になる続きは以下の次のページにてチェック!