これは一体？フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア／ヴォクシーと思われる開発車両を再びスパイショット！足元のホイールデザインを見るとヴォクシーか？
これまでスパイショットされてきた開発車両と見比べてみると、ホイールデザインが異なっている
さてさて、2022年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)ですが、当ブログではグレード構成やボディカラー、主要装備内容、安全装備、メーカーオプションなどを細かくご紹介してきました。
既に日本国内では、新型ノア／ヴォクシーの開発車両が何度かスパイショットされてきましたが、今回また新たな開発車両がスパイショットされています。
ホイールべデザインを確認する限りだと、これまで目撃されなかったアルミホイールデザインであることから、恐らくは17インチアルミホイールを装着した新型ヴォクシーではないかと推測されます。
早速開発車両をチェックしていきましょう。
足もとのアルミホイールはブラックではなく切削光輝のみか？
新型ぽいけど ノアかな？
シャークアンテナ？ pic.twitter.com/AQithIj9iv— ブーンブーン (@Q4fgO) October 13, 2021
早速スパイショットされた新型ヴォクシーと思われる開発車両をチェックしていきましょう(Twitter規約に準じて埋め込みにて対応)。
ボディ全体には分厚くも真っ白なカモフラージュラッピングにて偽装されていますが、ボディスタイルとしてはミニバンで、後席ドアはもちろんスライドドアを採用しています。
残念ながらフロントマスクやリヤテールランプの細部まで確認することはできませんが、唯一確認できるのが足元のアルミホイールデザインで、トリプル5スポークアルミホイールが装着されていることから、これまでスパイショットされてきた新型ノア／ヴォクシーの開発車両とは全く異なるデザインに。
ダークメタル塗装やブラック塗装などはなく、シンプルな切削光輝仕上げのアルミホイールだと思われますが、ホイールサイズ的には17インチにも見えることから、おそらくは最上位グレードS-Zではないかと予想されます。
カーメディアが予想している新型ヴォクシーのアルミホイールを見ていこう
ちなみにこちらは、自動車情報誌ベストカーさんが公開した新型ヴォクシーの”確定”と言われているレンダリング画像。
フロントマスクについては、自動車情報誌マガジンXさんと概ね似ている感じですが、ホイールスポークのデザインは異なっているようです。
おそらくベストカーさんが描いているアルミホイールは18インチ～19インチサイズだと予想され、タイヤの扁平率もかなり小さい印象を受けますが、今回の新型ノア／ヴォクシーは、最上位エアロボディグレードS-Zのみ17インチアルミホイール(205/55R17インチタイヤ)を標準装備し、それ以外のグレードは16インチアルミホイール(205/60R16インチタイヤ)が標準装備、エントリーグレードXのみ16インチ鉄チン(スチール)ホイールが標準装備されます。
これまでスパイショットされてきた新型ノア／ヴォクシーの開発車両に装着されたアルミホイールデザインは？気になる続きは以下の次のページにてチェック！