遂に来るか？フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードが2022年夏頃にデビューとの噂。トヨタ新型シエンタも2022年8月デビューとの噂で真っ向勝負となりそうだ
トヨタ次期シエンタが2022年8月にデビューとの噂があり、ホンダ次期フリードもほぼ同時期にデビュー？
さてさて、以前より度々噂されているホンダのエントリーコンパクトミニバン(MPV)・フリード(Honda Freed)ですが、いよいよこのモデルが2022年夏頃にフルモデルチェンジ版としてデビューとの噂が浮上しています。
既に国内自動車情報誌ベストカーさんやマガジンXさんでも報道しているフルモデルチェンジ版・新型フリードですが、どうやら当ブログの読者からも、「販売店から2022年夏頃に登場するとの話を聞いた」「販売店の勉強会並びに2022年の新車販売スケジュールに次期フリードが記載されていた」など、様々な情報を頂いております。
またフリードの競合ともいえるトヨタ・シエンタ(Toyota Sienta)も、2022年8月頃にフルモデルチェンジ予定との噂が浮上しているため、仮に両車共に同時期デビューということであれば、同じ2022年に発売予定の新型ノア(New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)と新型ステップワゴン(New STEPWGN)に続く真っ向勝負となりそう。
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https://creative311.com/?p=127214もちろん、現時点ではまだ何とも言えないところで、昨今の諸事情による部品供給不足(ワイヤハーネス)や、半導体の供給不足が影響して販売時期が遅れる可能性もあるため、あくまでも噂レベルの段階とはなりますが、どのような装備が採用されるのか？も予想していきたいと思います。
新型フィット4／ヴェゼル／シビックハッチバックの流れから、パワートレインやプラットフォームの変更は無さそう？
早速次期フリードについて色々と予想していきましょう。
まずはプラットフォームやパワートレインについてですが、これについては大きな変更は無いと考えられ、プラットフォームに若干の改良が加えられる程度ではないかと予想。
っというのも、これまで販売されてきたフルモデルチェンジ版・新型フィット4(New FIT4)や新型ヴェゼル(New Vezel)、新型シビックハッチバック(Civic Hatchback)も、全て先代のプラットフォームとパワートレインを流用しているために、本格的な電動化の流れが来るまで余分な開発コストを抑えて既存プラットフォームを流用するのではないかと予想。
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https://creative311.com/?p=127885そしてパワートレインについても、排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジンをベースに、ピュアガソリンモデルとハイブリッドe：HEVの2種類に展開されると予想されますが、5人乗り仕様のフリード＋が展開されるかは不明。
電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールド機能は高確率で装備される
続いては次期フリードに採用されるであろう新機能についてですが、高確率で装備されるであろう候補の一つは電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールド。
既に新型フィット4でも採用され、軽自動車では新型N-WGN／N-ONEでも標準装備されていますし、2021年12月16日に発表・発売される(2022年)一部改良版・新型N-BOXでも全グレード標準装備されるので、エントリーコンパクトミニバンの次期フリードでは採用しないということは考えにくいところ。
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https://creative311.com/?p=127974そしてもう一つが、新型ヴェゼルのようにエンジン再始動後もオートブレーキホールドが保持されるメモリー機能が搭載されるものと予想され、おそらく今後登場するであろう次期ステップワゴンでも設定される可能性は高いと思われます(残念ながら一部改良版・新型N-BOXではオートブレーキホールドのメモリー機能は搭載されない)。
新型フリードの予防安全装備Honda SENSINGやボディカラーなどはどうなる？気になる続きは以下の次のページにてチェック！