ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS 300 F SPORT Mode Blackを久々洗車!ヒートブルーはとにかく汚れが目立つも、洗車後の達成感・満足度は高い

ヒートブルーは磨きキズよりも汚れの方が圧倒的に目立つ

さてさて、私が所有するレクサス新型IS 300 F SPORTモードブラック(Lexus New IS 300 F SPORT Mode Black)を久々に洗車。

ここ最近は洗車サービスに依頼することも多く、中々自分で洗車する機会もなかったので、気温が一気に低くなる前に自分で洗車することに。

っというのも、やはり自分で洗車することで、乗っているときや他力本願洗車よりも、どこにどのような傷がついてしまったのか、ボディのコーティング具合や汚れ具合、水滴痕など、細かい変化に気付けることができるので、こういったセルフ洗車は全て所有する車において極力実施するように心がけています。

基本的に屋内保管で駐車していたとは言え、1か月以上洗車を怠っていると汚れが非常に目立ち、洗車による磨きキズよりも黄砂と花粉、そして雨交じりの土埃の汚れが圧倒的に目立っていたのが印象的です。


ヒートブルーに限らず、汚れの蓄積は後々の洗車で苦労する

さすがに見てくれも良くなかったので、基本的には高圧洗車機を使用しながら汚れを落とし、その後シュアラスターの洗車用シャンプーでアワアワにしながら、専用スポンジで撫でるように汚れを落としていきます。

特にヒートブルーコントラストレイヤリングは、ホワイト系やブラック系、レッド系に比べて土埃や黄砂、花粉などの汚れが非常に目立つカラーでもあり、更にそのまま屋外駐車などで放置してしまうと汚れが落ちなくなってしまうため(ウォータースポットやウロコみたいに全く落とせない状態に…)、定期的に水洗いなどをしないと汚れが蓄積していくので注意が必要です。

ボディ洗車+ふき取り+車内清掃など、合計1時間半ほどで完了

洗車自体は、水分のふき取りや内装の掃除なども含めると1時間半ほどで完了しましたが、この1時間半の作業で全く見違えるほどに化けるのも、ヒートブルーコントラストレイヤリングの凄いところ。

遠目からでも汚れているのかどうかがわかるレベルなので、ブラック系の次に手入れが難しいカラーだとは思うものの、汚れを落とした時の達成感や満足度は高く、「ヒートブルーを選んで良かった」と思えるほど。

ちなみにフロントのスピンドルグリルのメッシュパターンについて、ブロワーもしくはエアコンプレッサーによる風圧で水滴除去するように心がけていますが、そういった機器が無い場合は、一つ一つメッシュパターンを丁寧に拭き取っていくことに。

メッシュグリルはデザイン性抜群なのですが、とにかく洗車する上ではメンテナンス性が非常に悪いので、個人的にはあまり洗車したくないところでもあります。

フロントに比べると、サイドビューの汚れはそこまで気にならない?と思いがちですが、実際のところはドアハンドル周りの水垂れ(オイル垂れ?)が結構目立つ印象で、ドアハンドルからサイドステップにかけて茶色い(白い?)スジみたいなものが出来てしまうため、極力風圧などによって水滴を飛ばし、ふき取りも入念に行っておく必要があります。

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