ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS 300 F SPORT Mode Blackを久々洗車!ヒートブルーはとにかく汚れが目立つも、洗車後の達成感・満足度は高い

引続き洗車したレクサス新型IS 300 F SPORT Mode Blackを見ていこう

そしてこちらは19インチ鍛造アルミホイール。

特別仕様車IS F SPORT Mode Blackになると、マットブラック仕上げのBBS社製鍛造アルミホイールが標準装備となるため、見た目の迫力や特別感は最高なのですが、その一方でやっぱりマットブラックは手入れが大変。

スタンダードなブラック塗装やグロスブラック仕上げのアルミホイールなどとは異なり、ホイールコーティングで艶出しができないため、マットを維持するためにも極力シンプルな水洗い、鉄粉除去に留めています。
※これまでのホイール洗いの際は、よく食器用洗剤を使用していましたが、マットブラックだと白く変色してまうため、鉄粉除去液を噴き付けたあと、極力水圧と簡単な手洗いだけに

あとは専用クロスなどで撫でるようにふき取りをしないと、線キズが想像以上に目立ってしまうため、ヒートブルー並みに取り扱いが大変。

だけどキレイになったときの満足度と達成感はハンパないのが正直なところです。


リヤフェンダーやトランク部分もふき取り・水滴除去などが大変な新型IS

続いてはリヤフェンダーとリヤバンパーのつなぎ目のところ。

ここにも水滴が溜まりやすく、ブローなどをしても水滴が残っていることも多いため、気が付いたらリヤバンパー付近に液だれ痕みたいなものが付いてカッコ悪くなってしまうんですね。

そして個人的に毎回苦労しているのがフラットなトランク部分とスポイラー。

角度が設けられておらず、ほぼほぼフラットな面に仕上げらているため、トランク上面に水たまりができてしまいます。

この点もある程度拭き取ったあとにブロワーなどで水滴除去していますが、こうしたブロワーが無い状態だとふき取りは結構大変かもしれません(デザインはとても良いんですけどね…)。

秋晴れの元に佇むヒートブルーの新型ISも中々に魅力的。

陰影もハッキリしていますし、こういったシーンも洗車後だと更に見ごたえがあります。

改めて新型ISの所有満足度は高い

やはり洗車後のヒートブルーとグロスブラックの組み合わせも中々に良きかな。

国産スポーツセダンでここまでエッジを効かせたデザインも珍しいでしょうし、今後こういった国産セダンが登場するかは微妙なところ。

個人的にはメルセデスベンツやアウディ、BMWといったドイツ御三家のエントリースポーツセダンに十分匹敵するデザイン性だとも考えていますし、価格帯や質感、パフォーマンス云々というよりも、このデザインだけで十分買いと言える一台だと思います。

私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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