遂に捉えた！ガンメタリックの日産の新型フェアレディZをスパイショット！圧倒的な存在感…更に18インチアルミホイールを装着した新型Zも
やはりガンメタリックの新型フェアレディZは特別だった
さてさて、これまで度々アメリカや日本の公道にて目撃されてきた日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)ですが、遂にアメリカの某駐車場にてガンメタリックの個体がスパイショットされています。
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https://creative311.com/?p=127047既にリーク画像も含め、ガンメタリックの新型フェアレディZは何度かスパイショットされてきましたが、意外にも夕暮れ時のちょっと暗めなガンメタリックカラーの個体がスパイショットされたのは初めてで、その存在感はかなり異質。
私も現在購入を検討している一台ですが、セイランブルー×ブラックルーフかエベレストホワイトトリコート×ブラックルーフ、そしてガンメタリックのモノトーンの何れかで悩んでいるところで、今回のスパイショットはかなり参考になる一枚だと思います。
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https://creative311.com/?p=127237早速その魅力的なガンメタリックの新型フェアレディZをチェックしていきましょう。
駐車場にて佇む姿も様になる新型フェアレディZ
こちらが今回、アメリカの某駐車場にてスパイショットされたガンメタリックモノトーンカラーの新型フェアレディZ(New Nissan Z Forumより引用)。
光りの差し加減もあるとは思いますが、若干ブラウン系やブロンズ系のような色合いにも見えますし、しかしフロントフードからルーフにかけての陰影をつけたガンメタリックの組み合わせは激渋。
グレードとしては上位タイプのPerformanceとのことで、足もとには19インチアルミホイールのレッドブレーキキャリパーをセット装備。
そしてフロントノーズには新生”NISSAN”のエンブレムが隠され、ナンバープレートも装着されていませんが、リヤエンドには装着されているそうです。
滑らかなフラッシュサーフェスボディと厳つめのガンメタリックとの相性は抜群
そしてこちらはリヤビュー。
トランクリッドスポイラーが装着されているため、改めて上位グレードPerformanceであることが確認できますね。
少し確認しづらいですが、やはりトップルーフからリヤハッチにかけてガンメタリック1色でまとめるのもグッド。
この状態にてフロントヘッドライトやリヤテールランプが点灯した姿も拝見してみたいところですが、この佇まいだけでも十分な存在感ですし(コンセプトカー感が強い)、周りに並べられた車両たちと比べると、改めてコンパクトでありながらもワイド＆ローボディなのが伝わってきます。
過去にリークされたガンメタリックの新型フェアレディZも見ていこう
ちなみにこちらが、過去に日産の開発棟にてスパイショットされ、そのままSNSにて完全リークされたガンメタリックカラーの新型フェアレディZ。
明るい場所の元だと、より戦闘機チックな印象で渋さも伝わってきますが、先ほどの夕暮れ時のスパイショットと言い、やはりガンメタリック系もそそられるものがありますね。
リヤビューはこんな感じ。
テールランプ周りのグロスブラック仕上げによる引き締め効果も強く、リヤロアバンパーもグロスブラックにすることでチープ感を無くしているところも流石。
改めてこのモデルに排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジンが搭載され、アメリカ現地での車両本体価格が4万ドル(日本円換算で約440万円から)にて販売されることには驚きです。
18インチアルミホイールを装着したエントリーグレードSportの新型フェアレディZを初スパイショット！気になる続きは以下の次のページにてチェック！