日産の新型フェアレディZの購入を考える④。不意打ちで登場したガンメタカラーの魅力に心奪われ、完全にボディカラーで迷いに迷っている件

茨城県にてスパイショットされたガンメタカラーの新型フェアレディZは反則だった

さてさて、つい先日茨城県下妻市の筑波サーキット付近にて、突如積車にて運ばれていたビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)が初スパイショットされ大きな話題となりました。

▽▼▽関連記事▽▼▽

このときスパイショットされたモデルは、北米市場向けとしてラインナップされる新型Zの上位グレードPerformanceで、おそらく用途としては北米での公道テスト用、ボディカラーはガンメタ系、足もとのアルミホールは19インチブラック塗装、ブレーキキャリパーはレッド、そしてPerformanceのみ標準装備のトランクスポイラーなど、細部の一つ一つが魅力的。

ちなみに2021年9月末に正式に販売終了したZ34前期のフェアレディZでは、ダークメタルグレーというボディカラーがラインナップされていましたが、このカラーよりももう少し薄めの印象。

ただこのボディカラーが、あまりにも魅力的だったため、ようやく決まりかけていたボディカラーを再度検討することになりそうです。


ボディカラーについては、セイランブルーかホワイト系(ピュアホワイトパール?)の2種に絞られていた

前回のブログでもお伝えの通り、実をいうと私が購入を検討している新型フェアレディZのボディカラーは、新色のセイランブルー×スーパーブラックルーフかピュアホワイトパール、もしくはピュアホワイトパール×スーパーブラックルーフの何れかに絞られていました。

▽▼▽関連記事▽▼▽

しかしながら、今回のダークメタルグレーに近い色合いのスパイショット画像をチェックしたことで、自身の気持ちが揺らぎ始めているのも正直なところ。

ガンメタカラーのモデルは購入したことがなかったこそ魅力が増している

っというのも、これまでガンメタ系のボディカラーは選んだことが無く、敢えてこれまで購入してきた車では選んでこなかった系統のボディカラーを選択するのもアリでは?とも考えているんですね(ブルー系やホワイト系の車両は既に購入済み)。

常々自分自身の決断力の無さに辟易としている状態ですが、敢えてこのタイミングで選択肢を広げてくれたものと考え、再度どのような仕様にすべきを考えていきたいと思います(おそらく内装のテーマカラーも再検討する必要がある)。

一気に渋さとクールさが増したガンメタ系の新型フェアレディZ

ちなみにこちらが、以前筑波サーキット付近にてスパイショットされたものと同じモノトーンタイプのガンメタ系・新型フェアレディZ。

上の画像は、北米日産の倉庫もしくは輸送用倉庫にて一時的に保管されていたプロトタイプモデルだと思われますが、こういった形で内部関係者からのリークもあり、ほぼプロトタイプと量産仕様の違いが無かったというのも日産の努力の賜物だと思うんですね。

北米市場では新型Zという形のネーミングになり、リヤテールゲートにも”Z”のバッジが貼付されています。

▽▼▽関連記事▽▼▽

リヤビューも中々に攻撃的で、Z32のデザインをモチーフにしながらも、グロスブラックやLED、肉抜きが施された2本出しマフラーなどで、現代的なデザインに一新しているところもグッド。

そして上の画像にもある通り、上位グレードPerformanceに標準装備されるトランクスポイラーも装着されています。

この他のシルバーやホワイト系の新型フェアレディZも非常に魅力的?気になる続きは以下の次のページにてチェック!