ドイツからとんでもない刺客?ポルシェ911の藤原とうふ店号(頭文字D)が登場!ホンダ新型ヴェゼルRS/ZR-V RSはこうなる?というレンダリングも
本当にこんなカスタムモデルが存在したら二度見せずにはいられないだろうな…
漫画「イニシャルD(頭文字D)」の主人公・藤原拓海が運転するトヨタAE86をベースに、ホワイト×ブラックのパンダカラーと「藤原とうふ店(自家用)」のアクセントが追加された実車が日本国内にも複数台存在し、更にはAE86以外にも様々な車種をベースにした藤原とうふ店号が存在しますが、今回そのなかでも圧倒的にハイスペックで最も高額な藤原とうふ店号が目撃されています。
そのモデルは台湾の某ガソリンスタンドにて目撃されたそうですが、おそらく藤原拓海や父親の藤原文太でも、直線での加速やサーキットでのコーナリングでは勝てないかもしれない最強の一台かもしれません。
一体どのようなモデルなのか?早速チェックしていきましょう。
ポルシェ911と思われる藤原とうふ店号?
こちらが今回、台湾のガソリンスタンドにて目撃されたというポルシェ911の藤原とうふ店号。
現時点では本当に存在するモデルなのか、それともホワイトカラーをベースにデジタル編集でイニシャルDっぽく見せているのかは不明ですが、本当にこの姿にて登場したら驚きを隠せないでしょうね。
サイドドアからリヤフェンダーにかけてのブラックのストライプや、リヤロアバンパー周りのストライプの不自然さが何とも気になるところで、もしかしたらレンダリングの可能性も考えられそうですが、このスペックで本物のAE86とバトルしたら直線性やサーキットなどでコーナリングでは圧勝することは間違いなさそう(秋名の下りだと文太は余裕で勝てそう)。
過去には現代的な解釈で仕上げられた藤原とうふ店号のレンダリングも
ちなみに過去には、トヨタ・カローラスポーツ(Corolla Sport)をベースに藤原とうふ店カラーにしたらこうなる?というレンダリングも登場。
ホワイトのボディカラーをベースに、ブラックとのパンダカラーはもちろんのこと、何やら危険なエンジンが隠されていそうなブラックフードなど、その見た目はかなりアグレッシブ(しかも2ドアホットハッチ)。
リヤビューはこんな感じ。
リヤマフラーは両サイド1本出しで、リヤディフューザーのフィンは非常にコンパクト。
見た目のインパクトとしては十分ですし、ある意味公道でかなり目立つ一台ではないかと思います。
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末次トオルもライバル視せずにはいられない?
そしてこちらは、マツダ初代NAロードスターをベースにしたパンダカラーの藤原とうふ店号。
頭文字D×NAロードスターといえば、末次トオルが最も印象的だと思いますが、その末次トオルでも二度見せずにいられない程の完成度の高さ。
フロント・リヤには無塗装ブラックの外付けリベットオーバーフェンダーが装着され、足もとにはADVAN製タイヤとマルチスポークアルミホイールを装着。
この姿で秋名の峠を是非とも攻めてもらいたいところです。
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