何これカッコいい!スバル新型ソルテラSTIが登場したら?フルモデルチェンジ版・スズキ新型エスクロス(S-CROSS)のティーザー動画が世界初公開!

いつか登場するとは予想していたが、まさかこんなにも早く登場するとは…

さてさて、2021年11月11日にスバル新世代ピュアEVクロスオーバーの新型ソルテラ(Subaru New Solterra)が世界初公開され、2022年央までに発売されることが明らかとなりましたが、早くもこのモデルをベースに「ハイパフォーマンスグレードのSTIが登場したら?」というレンダリングが公開されています。

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これまで数多くの新型ソルテラに関するイメージレンダリングが公開され、おそらくソルテラが公式公開後に派生車種に関するレンダリングも公開されるのでは?と予想もしていましたが、まさかこんなに早く登場するとは…改めてデジタルアーティストの仕事の早さには驚かされるばかりです。

早速新型ソルテラSTIの完成イメージレンダリングをチェックしていきましょう。


これがハイパフォーマンスモデルの新型ソルテラSTI?

こちらが今回、デジタルアーティストX-Tomi Design氏によって作成された新型ソルテラSTIの完成イメージレンダリング。

スバル独自のハニカム形状(もしくはヘキサゴン形状)のグリルレスバンパーから、「えっ、これってEVじゃなくてガソリンモデルなの?」と思わせるようなブラックメッシュグリルと、STIバッジが貼付されたスポーティな一台に仕上げられています。

2021年11月には、スバルからフルモデルチェンジ版・新型WRX S4の量産モデルが世界初公開される予定で、ハイパフォーマンスグレードのWRX S4 STI Sportが登場予定となっています。

ただ、個人的には樹脂フェンダーモールを装着したスポーツセダンよりも、こういったカラードフェンダーで堂々としたクロスオーバースタイルでありながらも、ハイパフォーマンスな走りも提供できるSTIの方が好印象では?と思ったり(あくまでも個人の感想です)。

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WRブルーパール×ブラックの2トーンも中々にイケてる!

改めて新型ソルテラSTIの完成イメージレンダリングをチェックしていきましょう。

ボディカラーもSTIらしくWRブルーパールに設定され、フロントフードフードスクープも採用していますが、特にこれといった効果は無さそう?(ヴィジュアル重視?)

あとはフロントLEDフォグランプの主張も強く、どことなくラリーっぽさを演出しているところもユニーク。

そしてボディカラー全体を見ていくと、モノトーンタイプのWRブルーパールではなく、トップルーフにブラックを設定した2トーンというのもクロスオーバーらしいところだと思います。

足もとのアルミホイールも、新型BRZもしくはトヨタ新型GRヤリスをイメージさせるようなシングルスポークタイプのブラックペイント処理された鍛造アルミホイールを装着し、ブレーキキャリパはブラックにペイント処理しています。

ところで新型ソルテラの価格帯ってどうなるの?

そしてこちらが、本物の新型ソルテラのエクステリアデザイン。

スバルらしい力強い顔つきで、オフロード志向強めの四輪駆動(4WD)モデルというところも重要トピックスですが、やはり最も気になるのは価格帯。

2021年11月12日に、日産のピュアEVクロスオーバーでエントリーグレードの新型アリアB6(2WD)の価格帯が発表され、539万円(税込み)であることがわかりましたが、おそらくこれがベンチマークになると考えられ、新型ソルテラ/トヨタ新型bZ4X共に前輪駆動(2WD)モデルはこれに近い価格帯に設定されるのでは?と予想しています。

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