2021年末はスズキ新車祭り!(2022年)フルモデルチェンジ版・スズキ新型S-CROSSが次々とリーク!今度は新旧2ショット…こんなにもエクステリアは変わったのか

新型S-CROSSは日本市場で販売されても十分注目されると思うが…

さてさて、2021年11月25日に世界初公開予定となっているフルモデルチェンジ版・スズキ新型エスクロス(Suzuki New S-CROSS)ですが、これまでヤードにて待機中の車両がスパイショット→SNSにて完全リークされる事態に。

既にエクステリアデザインは明確になり、先代SX4 S-CROSSから大きくデザインが変更されることが明らかとなりましたが、今回は珍しく”狙ったかのような”新旧S-CROSSのエクステリアがスパイショット→SNSにて完全リークされています。

▽▼▽関連記事▽▼▽

ちなみに新型S-CROSSは、欧州市場を中心に販売される予定で、今のところ日本市場での販売予定は無いとのこと。

昨今の諸事情により、ミニバンやSUVの注目がさらに高まっているなか、SUVのラインナップがほとんど無いスズキにとっては、もしかすると救世主になるかもしれないだけに、ちょっと残念なところではあります。

早速新旧S-CROSSのエクステリアをチェックしていきましょう。


新旧S-CROSSが並ぶと、こんなにもエクステリアは異なっていたのか…

こちらが今回、完全リークされた新旧S-CROSSのエクステリア。

左側が新型S-CROSSで、右側が現行&先代モデルとなるSX4 S-CROSS(以下、旧SX4)。

こうして見比べてみると、コンパクトSUVは変わらないものの、フロントマスクは激変し、フロントフードとサイドミラー位置、そして”Suzuki”エンブレムのサイズ感も全く別物に。

特にフロントヘッドライトは、旧SX4のように単眼ディスチャージヘッドライトを装備するのではなく、二段式の水平基調となるLEDヘッドライトを搭載。

そしてフロントグリルにおいても、縦型基調のパナメリカーナグリル風から、ヘッドライトの二段セクション分けされた水平ラインが、そのままフロントグリルの水平基調バーへと延伸されたかのようなオシャレ且つスポーティなメッシュグリルを採用しています。

あとはフロントフード位置が、先端に向かって下っていく現行モデルに対し、新型は角度を変えて水平基調に近く、よりSUVらしさを演出しているのがわかりますね。

撮影角度によるものなのか、新型S-CROSSの方がコンパクト?

真正面で見比べてみるとこんな感じ。

撮影角度にもよるとは思いますが、こうしてみると旧SX4の方がワイド&ローに見えたり。

あとは新型S-CROSSだと、フロントロアにシルバー塗装のスキッドプレートを設けているため、下回りが陰にならず立体的なボディであることが確認できます。

ちなみに海外メディアの報道によると、新型S-CROSSはLEDデイタイムランニングライトと三眼LEDヘッドライト、そしてフロントグリル上に設けられたクロームアクセントの水平基調バーを標準装備するとのことで、おそらくグレードも実質1グレードになるのでは?とのこと。

新型S-CROSSは2種類のエンジンをラインナップする?新型S-CROSS以外にも、新型スペーシアシリーズ/新型アルトの発表・発売時期は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!