これが最後？日産の(C27型)特別仕様車セレナ”XVエアロ”が2021年11月24日に発売スタート！2022年のフルモデルチェンジを前に、スポーティで爽やかなエクステリアに
昨今のキャンプ＆ミニバンブームで売上げが伸びているセレナを更に加速させる！
さてさて、2021年11月24日に日産のミドルサイズミニバン・セレナ(Nissan Serena)をベースにした特別仕様車XVエアロが発表・発売されました。
2021年～2022年にかけて様々な新型車が登場予定となっている日産ですが、特にファミリーミニバンとして長年高い支持を得ているセレナが、いよいよ2022年夏頃にフルモデルチェンジ版・(C28)新型セレナe-POWERとして発売予定と言われています。
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https://creative311.com/?p=130388現時点ではまだ確定した情報は無いものの、今回発表・発売された特別仕様車セレナ”XVエアロ”が「C27型では最後の特別仕様車」で、次期C28型セレナに繋ぐ一台だと予想されています。
早速XVエアロの内外装デザインや価格帯をチェックしていきましょう。
特別仕様車の通り、エアロパーツが特徴的な一台に
こちらが今回発表・発売された特別仕様車セレナ”XVエアロ”のエクステリア。
その名の通り、XVグレードをベースにした一台で、ワイド感と低重心を強調した外装に一部刷新しているとのこと。
これにより、洗練された存在感に加えてブルーのアクセントで爽やかさを演出。
更に日産によれば、今回の特別仕様車では、”XVエアロ”と呼ばれるようにエアロパーツを多数採用しているとのことで、見た目のアグレッシブさも従来のXVグレードに比べて大きく変化しています。
特別装備①：XVエアロ専用フロントバンパー
まずはこのフロントバンパー形状。
ワイド＆ローを際立たせるアグレッシブな形状で、NISMOまでは行かなくとも、ハイウェイスター(Highway Star)とは異なるスポーティさも持ち合わせています。
ただ、フロントフォグランプはLEDではなくハロゲンなのがちょっと残念かも。
特別装備②：XVエアロ専用サイドシルプロテクター
そしてサイドシルプロテクターももちろん装備。
低重心化と重厚感が加味され、一目でスタンダードモデルと異なるのがわかります。
特別装備③：XVエアロ専用リヤロアバンパー
続いてはリヤビューですが、リヤロアバンパーもガーニッシュアクセント付きで立体感を演出。
ブラックのアクセントも良い感じです。
特別装備④：XVエアロ専用LEDリヤコンビネーションランプ
続いてはLEDリアコンビネーションランプ。
リヤウィンカーまではLEDではなく豆球タイプですが、個性的なテールランプで一目で現行セレナと分かるのも大きなポイントです。
アルミホイールは2種類存在する？ボディカラーや価格帯は？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！