フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの価格判明&見積もり公開後のSNS反応「乗り出し価格高すぎ」「500万円だとアルファード買える」「オプションが多すぎる」
新型ノア/ヴォクシーが高すぎるのは、充実したオプションが増えすぎたから
さてさて、2022年1月13日に発表・発売されるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、実は2021年11月26日時点でグレード別価格帯やメーカーオプションが判明済みで、当ブログではどこよりも早くその詳細な内容をお届けしました。
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今回の新型90系ノア/ヴォクシーでは、パワートレインの変更と装備内容の充実化、デザイン変更など、あらゆる面で大幅改良が施されたため、車両本体価格がアップしたという事実もありますが、それ以上に驚きだったのはメーカーオプションの異常な多さ。
既にトヨタディーラーにも、具体的なメーカーオプションリストは配信されていて、見積もり作成も可能になっていますが、何せ新型ノア/ヴォクシーのメーカーオプションだけで(全グレード含めて)約30ページに渡るボリュームのため、見積もり作成もかなり大変に。
新型ノア/ヴォクシーのメーカーオプションの一部を見ていこう
ちなみにこれはほんの一部ですが、新型ノア/ヴォクシーに設定されるメーカーオプションだけでも以下の通り。
【新型ノア/ヴォクシーのセットメーカーオプション一部(10%税込み)】
◇セットオプション①・・・346,500円~344,300円
・快適利便パッケージ(Mid)
・ブラインドスポットモニター(BSM)
・安心降車アシスト
・フロントクロストラフィックアラート(FCTA)
・レーンチェンジアシスト(LCA)
・アドバンスドドライブ(渋滞時支援)
・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
・バックガイドモニター
・リヤオートエアコン(リヤクーラー+リヤヒーター)
・寒冷地仕様◇セットオプション②・・・434,500円~465,300円
・快適利便パッケージ(Mid)
・ブラインドスポットモニター(BSM)
・安心降車アシスト
・フロントクロストラフィックアラート(FCTA)
・レーンチェンジアシスト(LCA)
・アドバンスドドライブ(渋滞時支援)
・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
・トヨタチームメイト・アドバンスドパーク
・パノラミックビューモニター(PVM)
・パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
・リヤオートエアコン(リヤクーラー+リヤヒーター)
・寒冷地仕様◇セットオプション③・・・305,800円~336,600円
・快適利便パッケージ(Mid)
・トヨタチームメイト・アドバンスドパーク
・パノラミックビューモニター(PVM)
・パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
・リヤオートエアコン(リヤクーラー+リヤヒーター)
・寒冷地仕様◇セットオプション④・・・178,200円~172,700円
・快適利便パッケージ(Mid)
・リヤオートエアコン(リヤクーラー+リヤヒーター)◇セットオプション⑤・・・201,300円~199,100円
・快適利便パッケージ(Mid)
・リヤオートエアコン(リヤクーラー+リヤヒーター)
・寒冷地仕様◇快適利便パッケージ(Hi)・・・126,500円~151,800円
以上はあくまでも一部ですが、全てのオプションリストをまとめようとするととんでもないボリュームになってしまうので今回は省略。
参考のため、新型ノア/ヴォクシーのメーカーオプションリストをまとめたものは、以下の関連記事の通り。
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新型ノア/ヴォクシーのオプションがここまで多くて複雑なのは理由がある?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!!