フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシー購入しました!私が購入したグレードやオプション内容は?やはり金額はアルファード並みか…

2022-10-12

遂に新型ノア/ヴォクシー購入&契約!気になるグレードやオプションはどうなった?

さてさて、2022年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、遅ればせながら私も購入・契約してきました。

2021年11月26日より、全国のトヨタディーラーにグレード別価格帯とメーカーオプション/ディーラーオプションが配信され、見積もりも作成可能になっています。

2021年12月8日には、初期オーダー分をディーラーからメーカーへと正式に発注する日でもあり、加えて同日にトヨタ公式ホームページにて、新型ノア/ヴォクシーに関するティーザーサイトがオープンします。

既に当ブログでは、上の関連記事にもある通り、新型ノア/ヴォクシーの詳細なグレード別価格帯に加え、各グレードの見積もり内容も公開済みですので、検討されている方は参考にして頂けますと幸いです。


正直言うと、新型ノア/ヴォクシーがアルファード並みに高額になるとは予想もしていなかった

今回は、私が購入した新型ノア/ヴォクシーのグレードやメーカーオプション/ディーラーオプション内容をご紹介していきたいと思いますが、何せ今回のモデルはオプションがあまりにも多すぎて、見積もりを作成する側も混乱するレベルとのこと。

そして最も気になる乗り出し価格ですが、最上位グレード&メーカーオプションフル装備(モデリスタの設定無し)ともなると500万円超えが当たり前になってしまい、フラッグシップ・ラージサイズミニバンのアルファード(ALPHARD)が購入できてしまうレベルなんですね。

90系新型ノア/ヴォクシーは、メーカーオプションによってミニバンの方向性を決定づけるようだ

今回の新型ノア/ヴォクシーは、「メーカーオプションの装備内容を抑えることで車両本体価格を抑えている」一方で、ユーザーがライフスタイルに合わせて「ラグジュアリーなミニバン」にするのか、「リーズナブルなミニバン」にするのか等、ほぼメーカーオプションでノア/ヴォクシーの方向性が決まるようなプランニングになっているのはちょっとユニーク。

そのため、ノア/ヴォクシーのエアロボディS-Z系のフルオプションになると、アルファード/ヴェルファイアのエグゼクティブラウンジ的な立ち位置になるようですね。

やはり国内専売向けのミニバンということもあり、トヨタとて利益率を高めていく必要もあるため、必然的に抱合せ&高額セットオプションになってしまったのではないか?とも推測していますが、それでも家族を支えてきたミドルサイズ&リーズナブルなミニバンですからね…今回の新型は絶対に失敗できない上、次期40系アルファードにつなげる重要な一台となっています。

2ページ目:私が購入した新型ノア/ヴォクシーの見積もり内容やグレード、メーカーオプションは?