【価格は277.4万円から】一部改良版・(2022年)トヨタ新型RAV4／RAV4 PHVが2021年12月1日に発売スタート！新グレードHybrid Adventure追加ながらも、”アノ機能”は装備されていないようだ【動画有】
遂に国内仕様の(2022年モデル)新型RAV4が発表・発売スタート！
2021年12月1日、トヨタのミドルサイズオフロードSUVとなるRAV4／RAV4 PHVが、遂に(2022年モデル)一部改良版として新しく発表・発売されました。
今回の一部改良版・新型RAV4では、基本的にハイブリッド(HEV)モデルとプラグインハイブリッド(PHV)モデルのみヘッドライト意匠が変更され、更にガソリンモデルのみ設定されていたAdventure(アドベンチャー)が、ようやくハイブリッドモデルとしても追加されました。
詳細な変更内容やグレード別価格帯については、以下の関連記事にてまとめていますので、今回は画像をメインとした変更内容と、新しく追加されたハイブリッド・アドベンチャー(Hybrid Adventure)のちょっと残念なポイントをご紹介していきたいと思います。
▽▼▽関連記事▽▼▽
https://creative311.com/?p=128071ハイブリッド／プラグインハイブリッド専用のヘッドライト意匠はかなり魅力的！
今回の一部改良で最も大きな変化といえば、やはりハイブリッド(HEV)／プラグインハイブリッド(PHV)モデルのみ採用されたヘッドライト意匠の変更。
これまでは”コ”の字型のLEDデイタイムランニングライトが採用されていましたが、今回の一部改良により、ヘッドライトレンズやフロントバンパーはそのままですが、LEDデイライトを”U”字型に、そしてその上部にあるLEDポジションランプを逆”凹”型に、そして単眼LEDヘッドライトを下部に設けた新型カローラクロス(New Corolla Cross)風のデザインテイストに。
ヘッドライト意匠は標準装備！しかもフロントウィンカーはLED！
しかも「Bi-Beam LEDヘッドライト(おーてレベリング機能付き)＋LEDクリアランスランプ(LEDデイタイムランニングランプ)＋LEDターンランプ」は、ハイブリッドモデル全てにおいて標準装備ですし、何よりもフロントウィンカーがLED化というのも重要トピックスだと思います(ガソリンは豆球タイプ)。
ちなみにこちらが、新型カローラクロスのヘッドライト意匠。
細かな形状は異なりますが、デザイン言語としては概ね同じレイアウトで、もしかすると今後こういったヘッドライト意匠が採用されるかもしれませんね。
ただ、今回のトヨタ公式プレスリリースでちょっと驚いたのは、ハイブリッドモデルだけに限らず、プラグインハイブリッド(PHV)も同様のヘッドライト意匠に合わせてきたということ。
この点は事前情報では得られなかったポイントですし、嬉しい誤算？として考えた方が良いのかもしれませんね。
新型RAV4ハイブリッド・アドベンチャーが追加されるも、ちょっと残念なポイントも…(アノ装備が無い？！)気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！